今回はIWA2014の会場内で目についた装備品などをまとめてみました。
もちろん、民間向けのアウトドアイベントなのでSHOTSHOWほどスゴいものは少ないですが、それでも「これは!」というグッズがけっこうありましたよ!
ちなみに第一回のまとめはこちらです。合わせてどうぞ!
TEAM WENDY
やや深めなシルエットがスタイリッシュなTEAM WENDYのEXFILヘルメットにバリスティックモデルが登場!
ライトウエイトでハイカットなデザインはそのまま抗弾性能を持たせたモデルです。
EXFIL BUMPのカーボンモデルにはマルチカム仕様が追加。
これらの露出は今後増えるでしょうから人気が高まりそうです。
bolle TACTICAL
タクティカルアイウェアのbolleの新製品「BALLISTIC VISION」は、ストラップとテンプルが差し替え式。状況や運用形態に応じてカスタマイズができます。
従来のゴーグルタイプにはカラーバリエーションが追加されていました。
OAKLEY
高品質はアイウェアだけでなくバッグやグローブもラインナップするのがOAKLEYのSiシリーズ。単独のブースで展示を行っていました。
新製品の「SI BALLISTIC GOGGLE 2.0」。
フレームが一新され、ストラップ取り付け部が可動式になっていました。フレームカラーはBK、DE、MCなど数種類あります。
こちらも新製品。
「MOTION DUFFEL」の新作は防水性のギアバッグ。
ショルダーストラップに控えめなロゴマークが入ります。
selbstverteidigungsschirm
「Sicherheitsschirm」は文字通りやたらと頑丈な傘。カーボン素材を使い、折れず曲がらずという特徴から、セルフディフェンス用としてアピールしていました。
ここまで反っても壊れない!
公式Webの動画ではサンドバッグをひっぱたいたりキックボクサーをボコボコにしたりとやりたい放題ですw
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=4f3j9ceAfik[/youtube]
ただ、残念ながら布貼り部分には対弾性能はありません。
ドイツの装備品メーカーとして有名なTASMANIAN TIGERも大きなブースで出展していました。
同社の代表作ともいえる「TT RANGE PACK G82」。
容量は121リットルという大型バックパックです。価格は480ユーロとやや高め。
各種のポーチ類も大量に展示。ドイツメーカーならではのフレックパターンを随所にちりばめられています。
タスマニアンタイガーといえばG36のマガジンが入るポーチを使っているサバゲーマーも多いのでは?
全体的に厚手のコーデュラを使った、耐久性の高い作りが特徴といえます。
独特なデザインの装備品を多数ラインナップするのがVoodoo TACTICAL。
以前にも紹介した原色パープルやピンクのガンケースもしっかり展示されていました。めちゃくちゃ目だちますw
同系列の7.62 Designのアパレルも大量に展示。いかにもアメリカン!なTシャツやチェストリグ模様のシャツなどが有名ですね。
vertx
最近KryptecパターンのBDUをリリースして話題となったvertxのブース。
当然ながら、さまざまなアパレル製品でKryptecパターンを推していました。
定番のVTX-RunnerやOPS Soft Shell Vestなどもじっくり見られます。このあたりは普段使いも問題ないですね。
やっぱりKryptecのパンツはかっこいい!
裁断や縫製もしっかりしており、人気が高いのも納得です。
EU-TACTICAL-SUPPLY
ヨーロッパの大手タクティカルグッズ通販サイトの「EU-TACTICAL-SUPPLY」にあったマンターゲット。
なぜゾンビなのかは分かりません。ペーパーターゲットより実戦的で、なおかつ遠慮なくガンガン撃ち込めるからでしょうか。同社のブースにはG3やARのカスタムガンも置いてありましたが、このターゲットが一番目立っていました。
他にもハンティング系を中心に膨大な量のグッズが展示されていましたが、タクティカル系は思ったより少数でした。それでも今回まとめたようなブースには多くの来場者で賑わっており、それなりに人気があったのだろうと思われます。
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