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【初心者応援企画】今さら聞けない!電動ガンメンテナンス講座・・・まず揃えたい必要な道具編


投稿者:乾 宗一郎

サバゲで皆さんが使っているのは、ほとんど電動ガンでしょう。
季節を問わずガンガン使える電動ガンは実に便利ですね。

しかし、そんな電動ガンはある程度の周期でメンテナンスが必要ということはご存知ですか?

東京マルイのスタンダード電動ガンやきちっと調整してある海外製なら数万発あたり、マルイの次世代だったらこのサイクルはもうちょっと短くなる印象です。ちなみに「壊れてから直す場合」と「壊れる前に消耗したパーツを交換する場合」とでは、かかる手間も費用も大きく違ってきます。

今回はそんなメンテナンスに必要な「工具」について紹介してみます。
何はなくとも、まず工具がないとどんな作業もできません。
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まぁ、「調子悪くなったらショップやメーカーに送って見てもらうから」という人でも、ある程度の工具があれば簡単な作業やカスタマイズが自力でできて捗ります。今回紹介する工具は全部揃える必要はありませんが、日常の手入れで使いそうなものはぜひ手元に揃えておきましょう。
なお、具体的なメンテナンスの手順などについては、改めて紹介します。

 

ドライバー関連
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1:小型ドライバー・・・00、1番のプラスドライバーをよく使う。
2:中型ドライバー・・・ネジロックや大きなトルクで締まっているネジに対して使おう。
3:スタビドライバー・・・絶対必要ではないが、指先だけでクルクル回せると便利なことが多い。

他にも長さ40cmクラスのプラスドライバーがあると、ショットガンなどのストックが外せるようになります。
着磁機能は好みが分かれますが、一般的に磁力はあった方が使いやすいと思います。

 

六角レンチ
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六角ネジ(ヘックスネジ)はエアガンで多用されているので、ドライバー以上に使うのが六角レンチ(ヘックスレンチ)。ぴったり合ったサイズが必要です。
1:六角ドライバー・・・写真のように4本程度のセットがオススメ。
2:精密レンチ・・・使う機会は少ないが、ぜひ揃えておきたい。特に1.5mm以下があると助かることも多い。
ガスブロやトレポンなどで実パーツをいじる人はミリサイズではなくインチサイズが必要。
3:携帯タイプ・・・1.5~6mmまでがまとめられた携帯用レンチ。
自宅で使うより非常用としてフィールドへ持っていくのオススメ。

 

その他のハンドツール
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1:小型ハンマー・・・ピンを抜いたり硬いパーツを外すのに使う。
写真のようなホビー用の小型タイプが使いやすい。可能なら日曜大工用のもっと大きなものもあると助かることがある。
2:ラジオペンチ・・・挟んだり掴んだりとなにげに便利。ピンセットの代わりになることもあるので、ちょっとイイものを揃えたい。
3:棒ヤスリ・・・模型用の細目とダイヤモンドヤスリがあるとよい。
金属を削ることもしばしばあるので、最低限「半丸」を1本ほしいところ。ニコルソンの「単目」など、高品質な製品だと目詰りしにくくガンガン削れる。

 

刃物類
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1:カッターナイフ・・・細々した作業で多用する。刃は薄刃や鋭角刃を揃えておきたい。
2:タップ・・・とりあえず3mmのタップがあればメカボのタップ切りに使える。
刃は折れやすいので予備も揃えておこう。

 

潤滑剤
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1:シリコングリス・・・東京マルイの青いチューブのグリスを100均のクリーム容器に入れたもの。
各所の潤滑で最も多用する。
2:テフロングリス・・・人によってはテフロン系を愛用する人も。
中粘度なのでギアのかみ合わせにも使える。
3:低粘度グリス・・・タミヤのFグリスやセラミックグリスがオススメ。
シリコングリスの上位互換品でシリンダー内部の潤滑に使える。
4:ネジロック剤・・・ネジの緩み止めに使用。写真のジェルタイプが使いやすい。
5:メタル用オイル・・・メタルやベアリングはラジコンショップにある専用のオイルを使いたい。
6:平筆・・・・グリスをギヤに塗る時はつけすぎないよう筆で塗ろう。100均の水彩用で十分。
7:綿棒・・・細部への塗布やふき取りに便利。

グリスやオイルは選び方に個性が出ますが、基本的に「粘度が低いもの」と「粘度が高いもの」があればOK。ただし、プラスチックやゴムを侵さないタイプを選ぶよう気をつけましょう。
人によってはギアの潤滑にバイク用のチェーンオイル(低粘度)を使う人もいます。

 

スプレー類
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1:パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)・・ホームセンターで安売りしていれば300円程度で買える。脱脂や清掃でガンガン使うので大きめの缶を用意しておきたい。使用時は火気厳禁で。
2:シリコンスプレー:これも大型缶が300円程度で購入可能。潤滑はもちろん清掃や磨きでも多用する。

 

配線系の工具その1
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1:はんだごて・・・30Wの一般電子工作用でOK。こて先が交換できるタイプならずっと使えて便利かも。
2:フラックス:ハンダの密着性を上げる溶液。ハンダ付け後は不要部分をしっかり拭きとっておくように。
3:ハンダ・・・一般工作用でOK。高価なオーディオ用とか全く意味が無いので要注意。
最近では鉛フリーで松ヤニ入りが一般的だ。
4:熱収縮チューブ・・・結線部のカバーや絶縁に使用。写真のように赤と黒があると便利。
5:クリップ・・・熱を逃がすためのアルミ製クリップ。部品をつかむのにも使える。

 

配線系工具その2
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1:ワイヤストリッパ・・・カッターでもいいが、コードの皮膜ムキが一瞬でできる便利工具。
2:電工ペンチ・・・バッテリーやモーター端子などはこの電工ペンチでしっかりとかしめておくこと。

 

配線用便利ツール
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1:こて台・・・ハンダ付け作業では必ず必要。写真のように、こて先クリーナーがあるタイプを選ぼう。
2:マジックハンド・・・2P端子のハンダ付けなどで威力を発揮。逆これがないとちょっとむずかしいかも。とにかく便利なので慣れると手放せなくなる。
500円くらいの安いタイプで十分使えるはず。

 

おおまかにはこんな感じでしょうか。もちろん、自分の使いやすい工具があればわざわざ買い揃える必要はありません。逆に工具マニアな人なら、それなりのモノが揃っているでしょう。

ただ、よくいわれるのが
イイ工具を使ったからといって作業が捗るわけではないが、質の劣った工具を使うと余計な手間が増える(ことがある)
「初心者こそいい工具を使いたい。ネジをなめるようなトラブルが減る
などなど。

サバゲ仲間の中には必ず詳しい人がいると思うので、この記事を参考にいろいろと聞いてみてください。きっとよろこんで教えてくれると思います。

 

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WRITER PROFILE

乾 宗一郎

乾 宗一郎

東京都生まれ。親の影響で幼少時よりモデルガンに親しんで育つ。装備品よりは銃器類の方に明るく、民間ARとオールドリボルバー、SFプロップガンが専門分野。...

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