電動ガンで最も人気の高いのは「M4カービン」。これには異論はないと思います。
実際、モデルアップされている比率もかなり高く、ほとんどの人は1丁は持っているのでは?
そんな米軍御用達のM4、あるいはM16ですが、最近ネットで画像を探していて気になったことがあります。
その1:ダストカバー編
まずは「なんかM4のダストカバーっていつも閉まってないか?」ということ。
上の写真は今にも発砲しそうな瞬間ですが、みんなダストカバーを閉じています。
まぁ、撃てば自動的にボルトで開くので、これは当然といえば当然でしょう。
では次。
これは広報写真っぽいからあまり参考にならないかな?
ちゃんと閉じてますけど。
上の写真は海兵隊のMARSOCでしたっけ?(違ったらすいません)
ゴリゴリにペイントしてますけど、やっぱりみんなカバー閉じてます。
まぁ、ここだと砂が入りそうですからね。
アフガンでの陸軍兵士です。警戒中の様子でしょうか。閉まってますね。
「まぁまぁ、いっぱいどうぞ」 「お、こいつはすまんね!」
はい、閉めてますw
海兵隊のM16A4。今まさに撃つかというところです。
ストックポーチかっこいい!
でも、やっぱり閉めています。
とある人から、「M4やM16は異物混入に弱いからダストカバーは常に閉めておく、また、撃ったらすぐ左手の指を回して閉めるように新兵の時から教育されている。特に最近は中東や西アジアなど、砂やホコリの多い環境で撃つことが多いからなおさら」というハナシを聞きました。
何かもっともらしい理由で思わず納得してしまいそうですが、それを裏付けるかのように閉めている写真が多いのです。
一方、サバゲで使うスタンダード電動ガンは、ダストカバーを開けっ放しか閉めっぱなしを選べますよね。
こうなると、閉めた状態にしておく方がリアルというかそれっぽく見えるのではないか?と思う次第であります。
次世代を使ってる人は、撃ったらいちいち閉めるようにしましょうw
皆さんはどう思いますか?
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