その2:トリジコンのアイリリーフ編
陸軍でも海兵隊でも4倍固定のトリジコン(TA31 ACOG)をよく使っています。
実際、その写真も数多く見られます。
しかし、時々こんなカットを見かけませんか?
なんかヘンな姿勢で覗いてるー!
俗にいう「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる撃ち」ですw
↓参考画像↓
これも詳しい人に聞いてみたところ、「ACOGはアイリリーフが短いため、撃たずに観察する時はストックを肩に乗せた方が見やすい」とのこと。
ACOGが短いのは、高価な非球面レンズを使いまくって強引にあのサイズに収めているからだそうです。
そしてその結果として、アイリリーフが短くなってしまっているとか。
知り合いの某光学メーカーエンジニアは「4倍率であの短さはありえない。日本人なら絶対にあんなもの作らないよ」といってました。
これもいかにも!な理由なので思わず納得です。
実際のところ、どうなんでしょうか?
もっと詳しい人、ぜひご教授下さい!
とにかく、多用されていてなおかつ人気も高いM4/M16A4だけに、いろいろと気になる画像が出てきてしまうのです。
うーむ、年明けから妄想記事ですね、すいません。
でもM4は大好きですよw
[amazonjs asin=”B00G33BZUC” locale=”JP” title=”WA M4A1 CQB-R RIS スーパーバージョン”]
- 1
- 2