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【連載】現用装備の実用入門書~その4「何でも収められるダンプポーチ」


投稿者:沢田 健


サバゲで多弾数マガジンを使用している人は多いと思いますが、購入したときに付属しているノーマルマガジン(スプリングテンション式)を複数持って遊ぶと、また違った遊び方ができます。
当然マガジン交換をせず、ずっと撃ち続ける方が有利なのですが、残りの弾数を考えながら、絶好の機会で弾切れ、素早く交換という動作もサバゲの楽しみの1つ。最近では定例会でもセミオートのみのゲームが増えているので、スプリングテンションマガジンをあえて使ってみるのもおもしろいでしょう。

交換した空のマガジンは、そのままマガジンポーチに収めれば問題ありませんが、素早く交換する場合や体側にマガジンポーチをつけていると元通り収納するのは難しいことも。そんな時に便利なのでダンプポーチです。

パンツのポケットに空マガジンを入れておくと走る時にジャマだったり、しゃがんだり伏せたりした時に痛い思いをする場合があります。ダンプポーチを使ってもポーチ内でマガジン同士が当たって音が出たりはしますが、ポケットよりマシでしょう。
また、余裕があればダンプポーチに入れた空マガジンを取り出し、マガジンポーチに改めて収めたりもできます。
他にもグローブやアイウェアなどを簡易的に入れておくにも便利ですね。

ダンプポーチの構造は単に袋状ですが収納方法で違いがあります
それはポーチをそのまま巻き込む方式とポーチを収納袋にいれる方式
袋をそのまま巻き込む方式は比較的ポーチ自体が大きく2重構造になっています。一方、ポーチを収納袋にいれる場合は一枚生地でできており、収納容積が小さいほど薄い生地で小型になります。

収納時と展開時の大きさの比較

左上は巻き込み式袋型
左下は巻き込み式立体袋型
右上は折りたたみ巻き込み型一枚生地円錐形
右真ん中は折りたたみ収納式極薄生地円錐形
右下は折りたたみ収納式薄生地袋型

すべてのポーチに共通なのは開閉口がドローコードで調整できること。

2重生地のタイプは外側形状はそのまま、内側の生地が縮小し、一枚生地のタイプでは上部の形状が絞られて巾着袋状になります。
素早く取り出せることを重視すれば、形状が変わらない2重生地の方がオススメ。ぶつかった時やもたれかかったりした時もポーチの形状を保ちやすく、どのような状況でもポーチの入り口の位置が変化しにくいためです。
反対に一枚生地のポーチは形状が変化しやすく、雑に放り込むと落としてしまう場合もあります。

取り付け方法はベルトマウント対応、モール・パルス対応、両対応のハイブリッドがあります。

最近はベルトマウント対応品が少なくなりましたが、パンツベルトに付ける場合やピストル・デューティベルトを使っているのであればこのタイプが便利。
モール・パルス対応はモールベルトやプレートキャリアに取り付けが可能。
そしてハイブリッドは両方に対応できるため、最近徐々に増えています。

多くの場合はベルトの利き手の反対側の腰あたりに付けるので、折りたたみ時と展開時の大きさを比較をしてみました。

上から取り付けた際の面積が大きい順です。
巻き込み式袋型は横コマを多く占有します。
ピストルマガジンポーチ2個、ライフルマガジンポーチ1個、ホルスターくらいであれば十分ベルトに収まりますが、ユーティリティポーチ、メディカルポーチなどをベルトに付けるのであれば横コマ数が足りなくなるので、折りたたみ収納式ポーチを選択するといいでしょう。

展開時の比較

展開時は袋型が大きく円錐形が小さめ。
袋型は収納力に優れ、マガジンを入れた場合でも出っ張りが少ないです。
円錐形は体に当たる面積が袋型より少ないですが、マガジンが重なって重さが集中しやすいのが問題。
使用マガジンの本数を考量して最適なポーチを選びましょう。

下から見た円錐形と袋型ポーチの比較

展開方法はそれぞれ違いますが、どれも素早く展開が可能。
巻き込み式はベルクロテープで固定されているのでベルクロを外せばOK。
折りたたみ収納式はタブをつまんで引っ張り出します。

折りたたみ収納式ポーチの展開

収納は後ろに取り付けるとどのポーチも大変ですが、巻き込み式は両手で巻き上げてベルクロテープで固定できます。
一方の折りたたみ収納式は自分で元に戻すのは困難です。

あまり見かけませんが体の前に付けて使用することもできます

マガジンを入れるのは後ろよりはるかに早く、不意に落とす確率も低いです。
マガジンが入った状態で走ると体に当たったりしますが、マガジンチェンジのスピードを求める方はぜひお試し下さい。

一般的にはベルトに装着する場合が多いでしょうが、プレートキャリアに取り付けてもOK。

写真では背中側に付けていますが、カマーバンドでもフロントフラップでも使いやすい場所なら特にどこでも構いません。

ダンプポーチは構造は単純ですが、それだけにユーザーのこだわりが出やすく、使えるor使えないという判定は人それぞれ。

いろいろ試してみて自分に合ったダンプポーチが見つかるとマガジンチェンジが早くなり、ゲームも楽しくなると思います。

参考商品
ブラックホーク 折りたたみダンプポーチ 37CL77CT

CONDOR(コンドル) タクティカルギア MA36 ロールアップユティリティポーチ

イーグルフォース 5521V2-MC マガジン・リサイクルバッグ (ダンプポーチ) マルチカモ

CSM ミニ ダンプポーチ/ CSM Mini Drop Pouch

ATS Roll-Up Dump Pouch- MolleS

 

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沢田 健

沢田 健

主に2001年以降のメジャー・マイナーなアメリカ製のナイロンギアを中心に収集しています。月1回程度、関東近郊のフィールドでゲームに参加しナイロンギアの...

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