日常身に付ける小物といえば、まず思い浮かぶのが腕時計。
時間を見るという実用性はもちろん、個性を発揮できるファッションアイテムとしての役割もあります。もちろんサバゲでもゲーム時間を確認するなどあったら役に立つ、いや、むしろ必要な装備の1つともいえます。
ミリタリーな腕時計といえば世にたくさんありますが、日常でもサバゲでも使える「程よいミリタリー・アウトドア感」のあるモデルはそう多くありません。例えばスーツ姿にゴリゴリなミリタリーウォッチというのも・・・。
そこでオススメなのがフライトジャケットでおなじみのアルファインダストリーズのウォッチシリーズ。
カジュアルさとミリタリーさが程よくマッチしたモデルを幾つかセレクトしてみました。
「なんかカッコいい腕時計ないかな～」というアナタにお送りします！
AL-502M-01 （価格：25,920円）
見ての通りストップウォッチ機能を備えた10気圧防水のクロノグラフ。
ベゼル（外周部のダイヤル）の直径は45mmもある大柄でゴツいモデルですが、それだけに装着時の存在感は抜群です。
12時と3時の位置のダイヤルはストップウォッチの積算計。6時の位置のロゴマークは動作と同時に回転します。クリスタルガラスにはウイングマークも刻まれています。
スタート/ストップボタンは通常とは逆の左側に装備。
厚みは約13mm。本革のバンドも本体に負けない極厚仕様。
男性はもちろん、あえて女性の細い腕に装着してもカッコよさそうです。
サバゲ装備にもばっちり。手元で個性を主張できます。
AL-504M-03 （価格：17,280円）
数字とバーのインデックスが特徴のシンプルなモデル。
硬質感のあるリングと同色のインデックス、アルファ刻印の入った飾りリベットなど注目度の高い仕上がりになっており、10気圧の防水機能も備えています。
リング部の外径は40mmあるので、全体的にシンプルなデザインながら装着時はかなり人目を引く仕上がり。
ステンレス製のケースはダメージ仕上げ。マットな本革バンドとのマッチングもよく、サバゲでもフォーマルでもいいアクセントになりますね。
AL-503M-03 （価格：12,960円）
シンプルな本体に長めのナイロンバンド（NATOバンド）を組み合わせたカジュアルなモデル。今回はあえてレスキューオレンジのミリタリー感の強いモデルをセレクトしてみました。
ダークブルーの文字盤にホワイトインデックス、オレンジの秒針という視認性の高い作り。クリスタルガラスも平面なので余計な反射が映り込まないようになっています。
ナイロンストラップは長めながら、本体がズレないようストッパー付き。冬場などはジャケットの上から装着できるだけの長さがあります。
オレンジ色のベルトは女性にも似合いますね。
AL-501M-01 （価格：7,560円）
こちらは日本初となる電子マネー搭載ウォッチ。本体内部にEdyのチップが搭載され、50,000円までの電子マネーをチャージ可能というもの。
「サバゲフィールドでEdyを使うの？」という声もありそうですが、セフティの自販機でEdy対応のものもあるでしょう。わざわざサイフを引っぱり出さなくても、その場ですぐドリンクが買えるかも！ もちろん、道中のコンビニでの買い物にも使えますね。
ピンク+ブラックという女性ゲーマーにもおすすめの配色。
パープルのインデックスは予想以上に視認性が高いです。
バンドにはアルファのマークが！
単なる便利時計じゃない自己主張です。
裏面に電子マネーEdyのチップを搭載。
普段はコンビニなどでスマートに会計できますね。
男性がアクセント的に装着するのもいいですが、カラー的には女性の好みかも？
ユニセックスで幅広く使えそうです。
ケースもカッコいいのがアルファウォッチのポイント
機種にもよりますが、小物入れやメガネケースとして使いたいこんなケースが付属するモデルもあります。
コスプレ目的や究極の頑丈さを目指すのであれば、G-SHOCKやSUUNTOといったアウトドア系が定番ですが、日常使いには大げさでゴツすぎる面があります。
アルファインダストリーズのウォッチのような、フォーマルなシーンでも使えるミリタリーテイストな時計は、なかなか貴重でおもしろいのではないでしょうか。
[amazonjs asin=”4054061990″ locale=”JP” title=”腕時計の教科書”]
