【連載】サバゲ復帰への道Part.8 これから参加したい定例会の情報を集めてみる

春の陽気はどこへやら、5月なのに夏日が多くてへとへとな八千代市です、こんにちは。
サバイバルな話題といえば、5月31日に東京優駿(ダービー)が開催されます。私はかれこれ20年来の競馬ファンなので、このダービーは時間が許すかぎり絶対に観戦しています! 約7,000頭の3歳馬から頂点に立てるのは1頭だけ。
いやぁ、競走馬は人間以上にサバイバルな世界にいるものですね、おそれいります・・・。

さて、私のサバゲーライフですが、いつまでもスパ銭に通ってビールをあおっているワケではありません。
先日のゲーム復帰によりサバゲー歴20年弱の初心者となった今、そろそろ定例会にも参加してみようかと思っています。貸切のサバゲーとはまた違った面白さがありますからね!

今となってはサバゲーの聖地となった印旛郡~印西市エリアを含めた千葉県全域。実家(印旛郡酒々井町)も現住所(習志野市)もフィールド選びには困らないはず。
そんなワケで、自分へのメモも兼ねて家から近くて気軽に行きやすそうなフィールドをピックアップしてみる事にしました。

聖地となった千葉県のフィールドはどれくらいあるのかな~と調べると・・・

さばなび千葉県フィールド一覧

想像以上に多すぎる! ここ10年ちょっとで千葉にはこんなにフィールドが増えていたのか!

そういえば、私(若さあふれる20代)が現役だった頃、フォレストユニオンがオープンしました。その時、「今後は印西の空き地にフィールドがどんどん完成するよ」なんて話や噂を耳にした記憶があります。

当時の国道464号線沿いの印西市は未開発なエリアが多かったですからね。
今でこそ大型ショッピングセンターなどがズラッと並んでいる千葉ニュータウン周辺ですが、当時は駅周辺もほとんど森だったのです。
千葉県民ゲーマーの多くは、あのエリアにでっかいフィールドがあればいいな~と思ってたし、よく話のネタにしていました。

しかし、ここまでフィールドだらけになるとは思ってもいませんでしたけどね(笑)

全部のフィールドに行って定例会に参加してみたいけれど、やっぱり今住んでる習志野から近い所からかなぁ?
クルマでも電車でも行きやすそうなのは印西市の国道464号線に隣接している所なので、電車で行くことを想定してピックアップ。今は駅とフィールドを結ぶ無料送迎バスのサービスを実施しているフィールドもあるみたいです。
当時はこういうのは無かった記憶が。 サバゲーの参加にはクルマなど移動手段を確保しなければならないことがほとんどなので、このサービスは嬉しいです。

印西市周辺で無料送迎バスがあるサバゲーフィールドを調べてみると・・・

・WAR ZONE 【印旛日本医大駅】
・東京サバゲパーク 【印西牧の原駅】
・RAID 【千葉ニュータウン中央駅】
・ホワイトベース 【白井駅】
・ユニオングループ 【京成酒々井駅】

北総線の白井駅~印旛日本医大駅にそれぞれ無料送迎のサービスを実施しているフィールドがあるのは便利ですね!

それと印西市周辺のフィールドを調べていたらこんな所にもサバゲーフィールドが。

Operation Freedom

なんと、私の実家から徒歩圏内にサバゲーフィールドがオープンしていました!
2015年4月にオープンしたばかりだそうです。
定例会も5月末から開催されるということなので、実家へ帰ったついでに定例会に参加・・・なんてのも可能になってしまいました。

そういえば、先日サバゲー復帰させていただいたF2プラントも栃木県とはいえ都内から2時間弱(途中休憩込み)だったので、高速出口から近いフィールドは県外でも意外と行きやすくてビックリです。
こうなるとちょっと遠くで旅行を兼ねたサバゲーなんかも楽しそうですね!

そのサバゲー復帰戦では数え切れないほどにヒットされまくったので(そのうち最低でも乾さんに4回)、今後は定例会にもたくさん参加してサバゲーのスキルを上げていくようにします。そう、乾さんにヘッドショットをかる~くお見舞いできるようになるまで・・・。

こんな感じで各所の定例会を調べていると、さばなび編集部から1通のメールが届きました。
「八千代市さん、5月末に佐倉のバトルシティで100人規模のゲームがあるから必ず参加してね。あー、拒否とか認めないからね。^^」
なんかもう参加確定になってるのが気になりますが、100人規模のサバゲーなんて未経験なので楽しみです。もちろん参加させていただきますよ!

あっ、ダービーも31日じゃないか・・・。どうすんだこれ・・・

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八千代市 徹

株式市場からスポーツ、更にはゆるキャラなどのサブカル系まで何でもござれのオールマイティーなアラサー。幼少時に観た「戦国自衛隊」で戦争映画やミリタリー関連にハマる。人生のサバイバル歴は30年を突破しているが、サバゲーに関してはゲーム中の骨折が影響して10年以上遠ざかっている。今回記事を寄稿したことでサバゲ熱が再燃し、復帰を密かに目論んでいる。

投稿者記事

  1. 【連載】サバゲマスターへの道Part.2 バッチリ使えるハンドガンがほしい!

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  2. 【連載】サバゲマスターへの道Part.3 サバゲの行き帰りは使いやすいバッグでラクしたい!

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  3. 【リニューアル連載】サバゲマスターへの道Part.1 電動ガンの完全オーバーホールに挑戦!

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