【新フィールドレビュー】ジャングルか森林か!? 少人数でもしっかりサバゲーの醍醐味が味わえるCAMP DEVGRUのM&Sフィールド!

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2014年12月1日、千葉県四街道市にオープンした新フィールド「CAMP DEVGRU」さん。
フィールドの全貌が分かる第一弾の紹介記事、そして魅力的なアトラクションが多数配されたLフィールドの詳細をまとめた第二弾の紹介記事を公開させて頂きましたが、広く、見どころがたくさんある「CAMP DEVGRU」さんはまだまだ見どころがあります。

そんなワケで、今回は第三弾となる、MフィールドとSフィールドをご紹介していきましょう!
MフィールドとSフィールドは、セーフティから少し歩きます(3分ほど)。
案内板に従って、森林浴を楽しみましょう!
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ちなみにM&Sフィールドに向かうまでの道は、夜にはライトアップされるとのこと。
暖かくなってきたら、夜戦もいい雰囲気でできそうです。
女性を誘ったら思わぬ恋の発展もあるかも!?
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セーフティは、駐車場横のメインの場所を使ってもいいですが、M&Sフィールドの真横にもあるので用途に合わせて使ってみましょう。
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自動販売機や簡易トイレもあります。
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観戦台は、砦のような雰囲気。
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MフィールドもSフィールドも見ることができます。
※ゴーグル&フェイスマスクは要着用
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樹木が生い茂るジャングル風Sフィールド!

まずは最小サイズのSフィールドから見ていきましょう。
LやMフィールドは、笹を中心とした植生なのに対して、Sフィールドは常緑樹を中心としたジャングル風の仕様です。
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人工的なバリケードはほとんどありませんが、倒木を利用した自然のバリケードが随所にあります。
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森の陰影や、木々の間に潜むのを楽しむのがSフィールド流。
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オトナ1人が身を隠せるくらいの太い木も多いのでバリケードが少なくても心配いりません。
よりリアルな森林戦が楽しめると思います。
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ツルがからまった木もあり、ジャングル感タップリ!
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ジャングルとはいえ、ポイント、ポイントで下草がしっかりと刈られているので、歩きやすく、適度に見通しも確保されています。
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中腰やほふく前進などが効果的なフィールドとも言えます。
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笹と枯れ草で構成されたMフィールド!
続いてはお隣のMフィールドに入っていきましょう。
他のLやSフィールドも工夫されていますが、このMフィールドに関してはフラッグ(チェックポイント)の設置場所が複数の方向からアクセスできるようなニクイ作り。
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ぱっと見では見通しがいいので、一気にフラッグゲットを狙えそうなのですが、十字路や三叉路などの道の合流ポイントに設置され、さらに周辺にはブッシュがあるのでうっかり攻められないのです。

踏みならされた道からちょっと外れたブッシュで、敵を待ち伏せするのも有効かもしれません。
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Lフィールドも笹を中心とした草原フィールドですが、Mフィールドの場合はその笹の背丈が低め(特にこの季節は)。
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身を低くして戦うのがベターでしょう。
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しかし、Lフィールドとの境目近くに行くと、笹の背丈が高くなります。
それはまるで迷路のよう!
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常緑樹が多い、Sフィールドと比べると冬枯れしている木も多いので、より冬感が味わえるフィールドといえます。
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ちなみにLフィールドとMフィールドは、ブルーネットでしきられていて、人数応じてネット取っ払って、より大きなフィールドとして楽しむことができます。
※Sフィールドも同様
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こんな感じで、特色が異なる3つのフィールドを楽しめるのが、CAMP DEVGRUさんです。
土日に行われる定例会はキホン的に、Lフィールドを使い、M&Sフィールドは貸切予約が可能です。

【取材協力】
CAMP DEVGRU(キャンプデブグル)
所在地:千葉県四街道市吉岡1132
URL:http://c-devgru.com/
料金:
<定例会>
男性:3,300円/女性:2,500円
<貸切>
Lフィールド:20名まで65,000円
※20名以降は1名追加ごとに+3,300円/最低予約人数20名~
Mフィールド:10名まで33,000円/最低予約人数10名~
※10名以降は1名追加ごとに+3,300円
Sフィールド:10名まで25,000円
※10名以降は1名追加ごとに+2,500円/最低予約人数10名~
その他、レンタル料金、レギュレーションなどの詳細は公式Webサイトをご確認下さい。

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モデル:西山野園美(にしやまのぞみ)
公式ブログ:にんげんさんか http://ameblo.jp/mammo-ni/
公式Twitter:西山野園美@めるへんまじっく|@nozoccho
ダンス&ボーカルユニット「めるへんまじっく」でリーダーを務めるノゾミちゃん。平日を中心に日々ライブ活動中です。「めるへんまじっく」の最新情報は、公式Twitter「めるへんまじっく|@maerchenmagic」でチェックできます!

※モデルさんはゴーグルやフェイスマスクはつけていないカットがありますが、フィールドに入る際は安全のため必ず防具を着用下さい。今回もフィールドに誰もいない状況で撮影しています。

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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