昨年オープンしたばかりの栃木県那須烏山市のアウトドアフィールド・ヘッドアックスさん。
昨日の記事では、フィールド内の紹介しましたが、今回はセーフティやシューティングレンジなどの設備から、謎のベールに包まれたフィールドのセンター付近に建てられた小屋の内部まで、よりディープに紹介していくことにしましょう!
【前回記事】
【新フィールドレビュー】栃木県にオープンした本格野外フィールド「ヘッドアックス」さんに行ってきたよ~!【フィールド編】
モデルは今回の取材がさばなび初参戦となる七菜乃(なななの)さんです!
まずは皆さんも気になっていたかも? フィールド内のセンターにある小屋から行きましょう!
正面から入るとこんな感じの光景です。
一瞬、「セフティ?」と思うかもしれませんが、ここも普通にゲームで使うことができるスペースです。
小屋への進入口は正面×1、サイド×2の3か所あり、膠着しない配慮がなされています。
部屋の内装を見て、ピンときた方もいると思いますが、この小屋のコンセプトは西部劇に出てくるような飲み屋だったり保安官の詰め所的なイメージ。バーカウンターもあります。
実はフィールド全体もやり過ぎない程度にウエスタン風。
教会や丘、そして小屋の前の広場など、ウエスタン系のヒストリカルゲームをしてもバッチリはまるようなフィールドになっているのです。
小屋の丘側には銃眼となる窓が4か所あり、丘を攻略する際の拠点になりそうです。
正面側の進入口はトビラ付きです。
先ほども出した写真ですが、奥に写る黒地に白抜きのドクロと剣のロゴが入った旗の下のスペースはというと…。
更衣室があります!
アコーディオンカーテンが付いているので女性でも安心して着替えられますが、いうまでもなくゲーム中は使えません。
現在は、このスペースは更衣室と作業場となっているのですが、ゆくゆくは…
牢屋なんかも作る予定だそうです!
※写真はイメージです。
溶接で作ったちゃんとした鉄格子になるようですよ。
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