昨年11月からプレオープンとなり、随時パワーアップ中の栃木県那須烏山市にある野外フィールド「ヘッドアックス」さん。
さばなび読者の皆さんの中には「遊んできたよ！」という方もいるかもしれませんが、編集部も満を持してお邪魔してきました！
今回、モデルをお願いしたのは、さばなび初登場の七菜乃（なななの）さん！
主にアートシーンで多くのクリエイターたちから注目されているモデルさんです。
それでは早速、フィールドの紹介といきましょう！
元々は造園屋さんの資材置き場だった場所を利用したフィールドというこもあり、随所に石やさまざまな木々が植えられています。
収容人数的には80人ほどは行けそうですが、適正人数は30対30くらいが理想的な印象です。
フィールドの構成は、平地＋緩斜面（丘）＋屋根付きの小屋＋CQB想定の迷路＋各種バリケードといった感じで表情がとっても豊かです。
こちらがフィールドのほぼ中間地点にある小屋。中も含めてゲームで使えます。
※中は第二回で紹介するのでしばしお待ち下さい！
小屋の横には階段があり、やぐらに登れます。
やぐらに登るまでには、2つ踊り場が設けられているので、そこから撃ち下ろすこともできるでしょう。
やぐらの上はこのような感じで、銃眼として使える窓が3つあり、4人ほど入れるスペースがあります。
ここを占拠できればかなりのアドバンテージでしょうね。
もし相手チームに占拠されたら、トルネード（ガス式手榴弾）を持っている人に攻略してもらうといいかもしれません。
下から見るとこのような感じです。
小屋の向かい側にあるのが教会をイメージした迷路です！
教会には名前もついているんです！
教会内部への入口は複数あり、CQB戦も白熱しそうです！
通路は広めなので長物でも問題なく入れますが、交戦距離はどうしても短くなるので相手のことを考えたらハンドガンにしてあげた方が優しいかも！
迷路の中にある広間状のスペース。
広間に置かれた机が教会感を見事に演出してくれています。
迷路の壁に付けられた窓は、意図的にサイズが変えられているそうです。※他のバリケードも同様
そして迷路と小屋から視線を前方に向けると見えるのが高低差4～5mくらいの緩斜面…。
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