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SPECIALエンタメ 2013.08.14

【映画】ビンラディンはゾンビとして生きていた!? 愛すべきゾンビ映画『オゾンビ』


投稿者:横須賀 敦史

男心をくすぐる映画作品を紹介していく「さば☆なび」映画部の記念すべき第1回作品は、
ビンラディンが実はゾンビとして生きていた!という驚愕設定のゾンビ映画『オゾンビ』です。

物語は、2011年5月2日(現地時間)に行われたウサマ・ビンラディン殺害作戦(Operation Neptune Spear)を彷彿とさせる映像からスタートします。
ビンラディンの隠れ家に突入した特殊部隊が見たものは、
なんと無数のゾンビたち!!
ゾンビに翻弄される特殊部隊を尻目に、
ビンラディンは謎の注射を打ち、襲撃から逃げようとしますが、
特殊部隊員は何とかゾンビを倒し、ビンラディンの殺害にも成功します。
しかし、帰りのヘリの中で、ゾンビにかまれた隊員の1人が突如ゾンビ化し、
パイロットは戦死し、ヘリは海へと墜落。
ビンラディンのの遺体も海中へと投げ出されてしまいます。

実際のアメリカ軍も、ビンラディンの遺体を海葬をしていることから、
アメリカでは”本当に死んだのか?”という説も出ているらしく、
その説を踏まえた、この映画の設定は、
一見、突飛に思えるものの、
きちんとリアリティの延長線上にあるわけです。

それから数年後、
ゾンビとしてよみがえったビンラディンと、
アメリカへの報復を考えるアルカイダの残党を掃討するため、
アメリカ軍は特殊部隊を投入した極秘作戦をアフガニスタンで展開。
そこに出くわすのが、
9.11で失った仲間たちの仇を自らの手で取るために単身アフガン入りした元消防士のデレク、
そして、デレクの身を案じてこれまた単身アフガンに乗り込んできた妹のダスティン。
殺しても殺しても際限なく出てくるゾンビとの死闘を続けながら、
足手まといともいえる素人のデレク&ダスティン兄妹も加わり、
アルカイダのアジトを目指す。

果たして、特殊部隊員は作戦を遂行できるのか、
そしてデレクは仲間の仇を取れるのか?
さらに何人生きて帰れるのか?
そんなところが見所となります。

※ここから先は感想に入るので先入観を持たずに作品を見たい方は鑑賞後ご確認下さい

個人的な感想ではありますが、
驚愕の設定と、ちょっとぶっ飛んだ感覚を持った元消防士とその妹などがいるなど、
おバカテイスト全開な映画かと思っていましたが、
いい意味で結構マジメに作った映画でした。
特殊部隊員たちの動きはいいですし、
なぜか日本刀を操る女性兵士の殺陣もきれいで、
しっかりとしたアクション映画を作ろうとしている姿勢が感じられます。

また、随所に泣けるシーンもあったりして、
侮れません。

私の好みとしては、
ゾンビランド』や『ゾンビストリッパー』のような
もう少し底抜けのバカ映画感がほしかったなぁと思いますが、
アクション娯楽映画として考えたら良作です。


↑『ゾンビランド』


↑『ゾンビストリッパー』

奇しくも公開初日の8月10日は、
ゾンビ色を一切出していないゾンビ映画として話題の
大作『ワールド ウォー Z』の公開日でもありました。
そんな大作にぶつけてくる『オゾンビ』の心意気は大好きです。

『オゾンビ』
監督:ジョン・ライド
脚本:カート・ヘイル
製作:ポール・D・グリーン、ジョン・ライド
キャスト:コリー・セヴィエール、イヴ・マロウ、ジェイソン・ウェイド、ダニエル・チャクラン、ウイリアム・ルピオ
2012年アメリカ映画/1時間34分/カラー/ビスタイサイズ/デジタル上映
配給:インターフィルム

上映館
東京・池袋シネマロサ
(東京都豊島区池袋)
2013年8月10日~ ※1日1回上映

愛知・シネマスコーレ
(愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F)
2013年8月31日~9月6日

大阪・第七藝術劇場
(大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ6F)
2013年9月21日~9月27日

公式Web
公式Twitter

レビューアー:横須賀

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WRITER PROFILE

横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされて...

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