振動や光の組み合わせで音を立てることなくコミュニケーションをとるブレスレット

フランスで開催された特殊部隊装備の展示会「SOFINS2017」にて、音を立てることなく、振動や光の組み合わせでコミュニケーションをとるブレスレットが公開された。「ミリブロNews」で続きを読む

フランスで開催された特殊部隊装備の展示会「SOFINS2017」にて、音を立てることなく、振動や光の組み合わせでコミュニケーションをとるブレスレットが公開された。「ミリブロNews」で続きを読む

Photo from Combat Camera Zespół Reporterski DOSZ
5月24日、25日の2日間を掛けて、ポーランド北部のバルト海に面した西ポモージェ県コウォブジェクで、対テロを想定した「ケイパー(KAPER)危機対応戦術演習2017」がおこなわれ、その際の様子を収めた写真が軍の報道部門であるコンバット・カメラに掲載された。
首相直轄の「政府安全センター(RCB: Rządowe Centrum Bezpieczeństwa)」参加によるこの訓練演習には、軍一般部隊、特殊部隊、憲兵隊、警察、消防からおよそ400名を超える人員が投入されている。
Ćwiczenia taktyczne Kaper 17 w Kołobrzegu
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お手頃価格で実用性の高いパーツ・アクセサリーメーカーとして知られるMI(ミッドウエストインダストリーズ)。ARを中心とした長モノはもちろん、ハンドガン…
今回はTrackingPointが開発した精密誘導銃器(PGF)のご紹介です!PGFはトランザクション配信システムにより、長距離シュー…

5月24日 約2000人のロシア連邦保安庁特殊部隊が、クリミア半島の天然ガス洋上掘削プラント等で、テロリスト制圧を想定した大規模演習を実施したことをロシアのメディア各局が報じた。
スプートニクによるギャラリーページはこちら。
SECOND STAGE OF FSB DRILL IN CRIMEA「ミリブロNews」で続きを読む
※PARTNER※引用元:ブーストマガジン気温もグッと下がり過ごしやすい気候になってきました。読書やテレビを観てまったりされる方も…

Image from BAE Systems
英国の大手航空宇宙防衛企業であるBAEシステムズが、カナダのヘリオス・グローバル・テクノロジーズ社(Helios Global Technologies Ltd)との間において、「リキッドアーマー(liquid armour)」技術の更なる研究開発に関する覚書を結んだことを発表した。
テストでは、カスタード状の素材が、高速の飛翔体を食い止めたことが示され、ケブラー素材との組み合わせによって、広範な用途での利用に期待が寄せられている。
今回の覚書締結に当たってBAEシステムズの担当責任者は、「リキッドアーマーは、兵士らに軽量かつ高い機動力を提供しながらも、防護力を増大させることができる」とし、製品化に向けた意欲を語っている。「ミリブロNews」で続きを読む
DIY用品店で買えるもので自作銃を作っちゃうマニアの中でもスゴイやつがきた!ビジュアル的に未来のビーム銃を思わせるプロパンライフルを見よ!…

Photo by Sgt. Karen Sampson
5月19日から30日を会期として、ドイツ中南部にあるホーエンフェルスの「統合多国籍即応センター(JMRC : Joint Multinational Readiness Center)」において、およそ20ヶ国から集まった12チームの特殊部隊所属スナイパーによる国際スナイパー訓練コースがおこなわれた。
Photo by Sgt. Karen Sampson
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軍服(ミリタリーユニフォーム)は各国ごとに多種多彩。その国独自の風土や戦術などによって、さまざまなデザインや機能を持つタイプが開発されています。…

フランス陸軍がエアソフトを使った市街地戦闘訓練の映像を紹介した。
フランス東部、スイスとの国境に近いバルダオン・キャンプ(Valdahon Camp)でおこなわれたこの訓練には、陸軍第13工兵連隊が参加している。「ミリブロNews」で続きを読む

無人機の技術が進歩するにつれて、目下の課題となってくるのがその「小型化」。動力源となるバッテリーや、遠隔操作に必要な装置、各種センサー類の搭載といった具合で限られた機体スペースが埋め尽くされてしまう。
そこで研究者らが目を向けたのが、生きた昆虫を利用してドローンにする「サイボーグ化」。過去にはゴキブリを使った研究事例も報告されているが、このほど公開された映像では、より機動力の高い「トンボ」での事例が紹介されている。
関連記事:
⇒米大学研究で生きた「ゴキブリ」を遠隔操作する研究が進む「ミリブロNews」で続きを読む

U.S. Air Force photo by Tech. Sgt. Louis Vega Jr.
航空自衛隊に所属する2名のパイロットが、初めて米アリゾナ州ルーク空軍基地でおこなわれていた「F-35プログラム」の課程を終え、5月20日に晴れて「卒業」となった。
関連記事:
⇒航空自衛隊の F-35A 初号機 (701 号機) が米国のルーク空軍基地に到着
F-35プログラムは、航空自衛隊と、同基地を司令部に持つ第944戦闘航空団、それにメーカーであるロッキード・マーティン社によって計画されたもの。およそ7ヶ月間に渡って座学とシミュレーターを使った訓練が徹底的に叩き込まれ、初飛行をおこなっている。訓練のクライマックスには、空対空、空対地任務を経験したとのこと。「ミリブロNews」で続きを読む

カラシニコフのAKシリーズは長年使用されている自動小銃のベストセラーだが、最新の小銃と比べ、インターフェイスの古さ、拡張性の低さが指摘されている。この弱点を補うべくイズマッシュ時代から近代化改修キットが開発されてきたが、今回その動画が公開された。
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⇒Izhmash、AK-74オプションアップグレード「ミリブロNews」で続きを読む

Photo from SIG SAUER
This photo is for illustration purposes only.
米カリフォルニア州サンタバーバラ郡の郡保安官事務所(sheriff's office)が、シグ・サワー社(SIG SAUER, Inc.,)のP320ピストルの採用を決めた。「ミリブロNews」で続きを読む

Photo from SIG SAUER
アメリカ陸軍や国土安全保障省への採用が決定して以来、競争相手であったグロック社やFN社からの訴訟に巻き込まれ続けているシグ社が、新たにニュージャージ州警から、納入したP229が不良品であったとして提訴された。「ミリブロNews」で続きを読む

Fot. Karol Nowicki
This photo is for illustration purposes only.
ポーランド軍特殊部隊が支援する中、アフガニスタン軍特殊部隊によって、タリバンに拘束されていた11名全員が無事救出された。
30日、ポーランドのアントニ・マチェレウィチ(Antoni Macierewicz)国防大臣が、首都ワルシャワでおこなわれた記者会見の席で、数日前に救出作戦を決行していたことを明かした。「ミリブロNews」で続きを読む

米国屈指の名門大学であり、工学分野で世界最高峰として名高いマサチューセッツ工科大学(MIT: Massachusetts Institute of Technology)の研究チームが、巻貝の貝殻(conch shells)の三層構造にヒントを得た防護ヘルメットやボディーアーマーの研究を進めている。
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⇒ヘリンボーン (herringbone) 構造を解明、シャコ類の捕脚に倣う次世代アーマーに向けた超強力素材「ミリブロNews」で続きを読む
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