ここ数年で妙に人気が出てきたのがHK416。
あのHKがARを改良して強化した発展型といえるライフルです。
ガスブロや電動ガンも各社から発売されていて、実際にサバゲーに投入してる人もいると思います。
これはHK416D＋GLM。新型の樹脂マガジン付きですね。
今回はそんなHK416のバリエーションを調べてみました。
まず話題が多いのは最新のA5ですね。
とはいえ、まだ市販していないようです。
よくいわれるHK416の欠点をいちいちツブしているので、きっと使いやすくなっているはずです。ほぼ完全にアンビ化されていますし。でもちょっとお高いんだろうなぁ。
HK416の北米向け民間モデルがMR556。
16インチバレルでセミオートオンリーです。
スペックはかなりのものですが、いかんせんお値段が張るのであまり売れていないそうです。
（一部で）有名なのはHK416N。
ノルウェー軍仕様です。
独自のマーキングでバレルもちょっと長いですね。
あとはコンパクトモデルのHK416C。
あまり画像見かけないので実銃はなくエアガン専用品かと思っていました。
どの画像を見てもエアガンに見えて仕方ありませんw
そして・・・HK416CE？
270°セレクターがアヤしすぎる。
たぶん、適当なARロワーに刻印を入れた個人製作品じゃないかと思います。
いかんいかん、おれはダマされないぞーw
もし実在するのならスイマセン。
他にもMKEKが製造するトルコ軍用の「Mehmetçik-1」というモデルもあるそうです。
初期モデルの登場から10年が経過した昨今、じわじわと採用が進んでいるようですね。アメリカでもUSCP（United States Capitol Police）で採用されています。
HKの銃というとなかなかカスタマイズしにくい印象がありますが、HK416に限ってはAR系列ということもあり、やろうと思えばある程度いじれるようです。
これからますますメディアへの露出が増えそうなので、416ユーザーの人はいろんな写真を見てかっこいい416に仕上げてみてください。
個人的にはコンパクトモデルのA5バージョンが出たら欲しいな！と思います。
※本記事は過去記事の内容を基に校正しています (2017.12)
[amazonjs asin=”B0742889N5″ locale=”JP” title=”キーモッドハンドガード クリスベクター（158mm/S）”]
