【アンダーウェア】暑い!真夏のサバゲーで使いたい「ドライレイヤー」で快適にすごそう

暑い!

地球温暖化のせいか、近年、暑さが増している気がする今日このごろ。筆者は「ガラスの体」を自称するほど体力がないので、暑いのも寒いのもダメなんです…

そんな筆者が真夏のサバゲーで愛用しているのが、「ファイントラック」のドライレイヤーです。
ファイントラックは日本のアウトドアウェアメーカーで、日本人の体系にあった高機能ウェアを開発、販売しています。新素材の採用、縫製のていねいさなど、国産ならではのクオリティの高さが特徴です。

なかでもドライレイヤーはイチオシ!
レイヤリング(重ね着)が前提の最近のアウトドアウェアにおいて、一番下に着るのがドライレイヤー。大量の汗を吸い上げ、素早く発散。また、強力なはっ水性を備えていて、ほとんど保水しないため、吸汗速乾ウェアが濡れていても、ドライ感が得られ、汗冷えを抑えます。
濡れたウェアが肌にまとわりつかず、肌に残留する汗を最小限に抑えるため、ベタつきやにおいを防ぐ優れものなんです!

[youtube]http://youtu.be/9ylKrRxsToo[/youtube]

ドライレイヤーはいくつか種類がありますが、
真夏に使うならこちらの「フラッドラッシュスキンメッシュ」か↓

こちらの「フラッドラッシュパワーメッシュ」になります↓

フラッドラッシュパワーメッシュ」のほうが、より汗抜けがよくて、激しい運動に向いていますが、タイトフィットでかなりピチピチ感があります。アクティブに動くサバゲーマーならこちらがオススメですが、最初の1枚を選ぶなら「フラッドラッシュスキンメッシュ」がいいでしょう。

気をつける点として、ドライレイヤーの上には必ず吸汗速乾性のウェアを着ること。コットンなどは汗を吸っても乾きにくいため、せっかくの機能がだいなしになります。 また、洗濯のときに柔軟剤を使うと、はっ水性が低下するので厳禁です。

どうです? 真夏のサバゲー装備として、ぜひドライレイヤーを使ってみてください。

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梅小路

スキューバダイビングと登山と狩猟とBLUESハーモニカとカメラを愛するサバゲーマー。愛用銃はSR635。子供のころはラジコンと釣りに熱中。大人になってもコドモの心を忘れずに仕事と趣味がほぼ同じという状態。ちかごろはカヤックに興味あり。趣味をいかせばSEALsの水中装備コスプレで上陸作戦ができそうな今日このごろ。いつかはアラスカ、ユーコン川で川下りをしたい!

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