PTSの電動ガンといえばMASADA ACRとPDR-C。
特にPDR-Cはコンパクトながら10.5インチバレルを備え、簡単操作と使いやすいデザインで非常に人気があります。どちらも絶版になってしまったのが惜しいですね。
しかし、PDR-Cはコンパクトさを優先させたためかグリップが小振り。握りにくいだけならともかく、ここがバッテリースペースになっているのが問題でした。
さばなびでもサードパーティの延長グリップを紹介しましたが、PTS自ら同じタイプの延長グリップを作るみたいだよ！という話題もありましたね。
その後何の音沙汰もなくボツったのかと思っていたら、ここに来て急にそれっぽい書き込みがFacebookページにありました！
商品名は「PDR-C Grip Extension 」
上記の寸法のバッテリーがスポッと収納できるようです。
コネクタをレシーバー側でつなぐことなく、またグイグイと押し込むことも不要。もしかしたらミニバッテリー+アルファの2400mAhサイズが使えるかもしれません。
そもそもグリップ底部のフタは樹脂の弾性を利用したロック機構なので、使い込むとここが折れてしまう可能性もあります。この延長グリップに交換してノーマルグリップをスペアとして保管しておくのもありですね。
なんか文面からするともうすぐ発売されそうなニュアンスなので、PDR-Cユーザーは期待して待ちましょう。ハッキリいってこれはマストバイです。
ちなみに、電動のAK用のUS PALMグリップもまもなくリリースだそうですよ。
タクティコゥでモダンなAKにピッタリです。
これにも期待！
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