ミリタリー

米陸軍が様々な手法で若者にアプローチし、2019会計年度における採用目標に到達する見込み

Photo by Spc. Avery Cunningham.This photo is for illustrative purposes only.米陸軍が新たな現役兵士×68,000名との署名を交わし、2019会計年度における採用目標に到達する見込みとなった。関連記事:米国防総省が陸軍の募集難をクリアすべく選抜試験突破者に2,700万円のボーナスを支給する案を検討中「ミリブロNews」で続きを読む...

「SIG P320ピストルが暴発し重症を負った」男性が1,000万ドル(約10.8億円)の慰謝料を求めて裁判

Photo from Wikimedia Commons.This photo is for illustrative purposes only.「トリガーや銃に触れていないのに弾が発射されて重症を負った」として、『P320』ピストルの所有者がメーカーであるシグ社(Sig Sauer, Inc.)に対して、1,000万ドル(約10億8,000万円)の慰謝料を求める訴えをサウス・カロライナ州ホリー郡の一般訴訟裁判所に起こした。関連記事:米鉄道警察で『SIG P320』ピストルが...

インド企業『SSSディフェンス』が国産の軍特殊部隊用スナイパーライフル『バイパー』『セイバー』を開発

Photo from The Times of India.インド企業が軍用スナイパーライフルの国産化に挑んでいる。インド南部、ハイテク産業の中心地として知られるカルナータカ州の州都「バンガロール」に拠点を置く『SSSディフェンス(Stumpp, Schuele & Somappa)』社が、同国初のホームデザインによる軍用狙撃銃のプロトタイプ×2種、①『バイパー(Viper)』と②『セイバー(Saber)』を開発している。関連記事:インドがパキスタンに対抗し「ベレッタ」と「バレ...

米陸軍が将来の戦闘ブーツに役立つ可能性を持つ「目新しい素材」の市場調査通知を発出

U.S. Army photo by Staff Sgt. Felicia JagdattThis photo is for illustrative purposes only.米陸軍戦闘能力開発司令部(CCDC: Combat Capabilities Development Command)・兵士センターが、将来の戦闘用フットウェアシステムに役立つ可能性を持つ「目新しい素材」についての市場調査通知(Sources Sought Announcement)を発出している。これは...

「SIG P320 / M17」ピストル専用に設計、拡張性を高めた新型コンバージョンキット『FLUX MP17』

グロック(Glock)ピストル用ワンタッチストック「FLUX BRACE」で耳目を集めた「フラックス・ディフェンス(FLUX Defense)」が、今度は「SIG P320 / M17」ピストルに対応する特許出願中の新型コンバージョンキット『FLUX MP17』のプロモーション映像を投稿した。関連記事:グロックピストル用ワンタッチストック「FLUX BRACE」「ミリブロNews」で続きを読む...

米海兵隊が新型「熱帯ブーツ」2種類・計14万足を契約。一方で2020年夏には新型「極寒ブーツ」も

U.S. Marine Corps photo by Cpl. Molly HamptonThis photo is for illustrative purposes only.米海兵隊システム司令部(MARCORSYSCOM)が、新型の『熱帯ブーツ(tropical boots)』×2種類、計最大14万足の契約を交わした。海兵隊タイムズの取材に対して広報官を務めるケン・クンツェ(Ken Kunze)少佐は、「①ADS(Atlantic Diving Supply)社を契約先とす...

米鉄道警察で『SIG P320』ピストルが暴発。交通局は即時廃止を決め「Glock17」へ急遽リプレイス

Photo from Southeastern Pennsylvania Transportation Authority (SEPTA).This photo is for illustrative purposes only.米ペンシルベニア州フィラデルフィアの鉄道警察で、『SIG P320』ピストルが暴発する事件が発生し、交通局が急遽代用のピストルとホルスターの調達に奔走する事態となっている。米シグ社のお膝元であるニューハンプシャー州のメディアは、「フィラデルフィア鉄道警察は事件...

「FN F2000は世界最低で最も愛すべき自動小銃」著名YouTubeレビュアーが語る

Image from MAC YouTube Channel「どの自動小銃が最良なのか?」という話題と同じくらい盛り上がるのが「どれが最悪なのか」という問いであるが、軍用(と、その民間モデル)の小火器をYouTubeでレビューしている「Military Arms Channel(MAC)」によれば「FN F2000が最悪」なのだという。FN F2000は、ベルギーのFN社が2001年に開発したブルパップ方式の自動小銃。空薬莢が周囲に悪影響を与えない前方排莢のシステムや、内部・外見ともに...

米陸特がタイガーストライプの戦闘服にフルカラーパッチのレトロ風装備で演習に登場

Photo by 5th SFG Public Affairs Office8月中旬、ケンタッキー州フォート・キャンベルにて第101空挺師団の兵士らとアメリカ陸軍第5特殊部隊グループ(SFG)が合同で訓練をおこなったが、その際に撮影・公開された画像にベトナム戦争中のグリーンベレーを彷彿とさせる特殊部隊員達が写り込んでおり、話題を呼んでいる。「ミリブロNews」で続きを読む...

韓国エアソフトメーカー「GBLS」が2020年新モデル『AKシリーズ』を発表

Photo from GBLS official FaceBook韓国エアソフトメーカーの「GBLS」が、新モデルとして『AKシリーズ』を企画していると発表した。2020年に公開されるAKシリーズとして、現代的なタクティカルバリエーションとAK-47、AKMといったバリエーションの展開を示している。関連記事:【海外エアガン】期待の電動ブローバックM4、GBLS・DAS M4A1のアッセンブルガイドが公開「ミリブロNews」で続きを読む...

トム・クランシー「Jack Ryan」シーズン2が11/1にAmazon Prime Videoで配信開始

ベストセラー作家トム・クランシーの人気キャラクター“ジャック・ライアン”を主人公にしたTVドラマシリーズ「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」のシーズン2が、2019年11月1日からAmazon Prime Videoで配信を開始する。関連記事: 「ジャック・ライアン」作品初のドラマ化。2018年8月にAmazonプライム・ビデオで配信開始「ミリブロNews」で続きを読む...

シグ社が米陸軍のM4・M249後継を狙う『次世代分隊火器(NGSW)』候補モデルを公開

Photo from SIG SauerM4自動小銃、M249分隊支援火器、そして5.56mmNATO弾といういずれもベテランの小火器を一気にリプレースするアメリカ陸軍の次世代分隊火器(NGSW)について、プロトタイプ提出企業に選ばれたシグ社が同社の候補の画像を公開している。公開されたのは小銃タイプのNGSW-R、分隊支援火器タイプのNGSW-ARの2種。専用と思われる弾薬も写り込んでいる。関連記事:アメリカ陸軍の次世代分隊火器(NGSW)プロトタイプ開発企業が3社に絞り込...

映画「バッドボーイズ」シリーズ第3弾、『Bad Boys for Life』海外版トレーラーが公開

マーティン・ローレンス(Martin Lawrence)&ウィル・スミス(Will Smith)主演のアクションコメディ映画「バッドボーイズ」シリーズの第3弾『Bad Boys for Life』の海外版トレーラーが、YoutubeのSony Pictures Entertainment公式チャンネルで公開された。「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカの銃生産量の増加続く 2018年は約867万丁

アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(BATFE)の統計によれば、2018年の銃器製造数は866万9259丁で、2017年と比べて約30万丁増加した。もっとも多く製造されたのは.380ACP以上9mm以下の口径の拳銃で228万1450丁で、2017年よりも約50万丁増加している。関連記事:米銃器メーカーが2016年に統計史上「最多」の銃器を生産。ATFが年次報告書で発表「ミリブロNews」で続きを読む...





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