ORGA AIRSOFTがオリジナルのエアガンオイル&グリス「PROLUBE」を新発売!

ORGA AIRSOFTの新プロダクトは、なんとエアガンケミカル!

サバゲーショップでありながら販売やカスタム・メンテナンス事業だけでなく、カスタムパーツの企画・製造から海外メーカーのディストリビューターまで手掛けるORGA AIRSOFT(オルガエアソフト)

今回、新たな自社製品としてショップオリジナルのエアガン用メンテナンス・オイルとグリスが新発売となりました!

PROLUBEと名付けられたこのケミカルシリーズは、金属パーツや樹脂パーツの保護潤滑を目的としたオイル・グリスの2種と、シリンダー周りの気密潤滑を目的としたシリコングリス1種の、計3種類がラインナップされています。

果たして、その性能やいかに?!

ORGA PROLUBE 新発売

ORGA PROLUBEのセールスポイントは極圧!

ORGA PROLUBE 3種のうち、シリコングリス以外のF-ZEROオイルMESEL DPグリス「極圧」がウリとなっています。さて、この極圧とは一体どういった性質なのでしょうか。

一般的なオイルやグリスでも潤滑や防錆といった効果は得られますが、ギアや軸、ハンマーやシアなどパーツ同士の接触で強い摩擦や圧力が生じると油膜が切れ、潤滑性が失われていきます。

そのため動きや当たりの激しい駆動部には定期的な注油が欠かせません。メンテナンスを怠ればパーツが摩耗し、金属粉が発生したりもします。

しかし極圧性能を持ったオイルやグリスは、摩擦熱による温度上昇や高い圧力を受けた際にパーツ表面に被膜を形成し、潤滑性や防錆などの保護効果を維持し続けるという特性があります。

これはエアガンにとっても最適な性能と言えます。潤滑性能そのものや維持力にも優れ、汚れという外的な要因を除けば一般的なオイルやグリスよりメンテナンス頻度は少なくて済みます。

また、定期的にメンテナンスで使用すれば効果の持続性が増し、ノイズの低減や燃費を改善しつつパーツ寿命も伸ばすことができます。

極圧オイル・極圧グリスの説明

しかも、PROLUBEは極圧性があるのに浸透力も高いという+αの性能もあります。

極圧グリスの中には、粘度が高くグリス自体が動力抵抗となったり、塗り広げにくかったりするものも少なくありません。しかしPROLUBE MESEL DPは一般的なグリスと同じく、程よい柔らかさで動力性能や塗りやすさを維持しつつも高い極圧性能を持っているのが魅力!

パーツ同士の隙間に入り込み、潤滑性や耐摩耗性、防錆にも効果を発揮します。

PROLUBE MESEL DPのギアへの塗布

PROLUBE F-ZEROオイルもその性能はMESEL DPと同様です!高速回転するギアは遠心力も働くため流石にMESEL DPグリスがオススメですが、ガスブロライフルのボルトキャリアやガスブロハンドガンのスライドなど、広い面積で摩擦が発生する部分の潤滑や保護に最適です!

F-ZEROをボルトキャリアに塗布

外装パーツの可動部や、錆の発生を防止したい箇所にもお手軽に使えます!ニードルボトルが使いやすくてイイ。

F-ZEROのアウターパーツへの注油

また、PRORUBEは潤滑性能そのものにおいても一般的な極圧オイルを大きく凌ぎ、ネジの締めたり緩めたりが固い場合や固着防止にも役立ちます。実際に私も、サンプルを細目のネジ山が潰れやすい箇所に塗ってみましたが、スルスルと締め込めるようになったのには驚きました!ネジ山の潰れ防止や噛み込み防止にはオイル・グリス共にオススメです!

PROLUBEの形成する保護膜

さて、極圧オイル・極圧グリスは皮膜形成をすると説明しましたが、どのようなメカニズムなのでしょうか。

金属やプラスチックなどの表面はツルっとしている様に見えても、実は顕微鏡で拡大すると細かな凹凸が無数にあります。潤滑剤はこの凹凸を埋めることで摩擦抵抗を減らすため、滑らかに動くようになるわけです。

しかし一般的な潤滑剤では大きな荷重が掛かると油膜切れを起こし摩擦抵抗が増え、摩擦熱にさらされることで焼き付きが発生します。しかしPROLUBEではこの摩擦を利用し、パーツ表面の凹凸を埋め摩擦抵抗の少ない被膜を形成します。結果的に摩擦の発熱も抑えられるというスグレモノ。

PROLUBE被膜形成のメカニズム

極圧オイルやグリスは、皮膜形成のために添加剤が用いられるのが一般的。主に塩素系と硫黄系の添加剤、または両方を使用します(ほかの添加剤の場合もあります)。これらの添加剤が高温高圧化で分解され金属表面で化学結合するというのが極圧潤滑剤のメカニズム。

ところで、塩素系添加剤は金属を腐食させるというデメリットもあります。そこで一緒に硫黄系添加剤を加え腐食を防止します。

しかし、錆には腐食以外にもいわゆる「黒錆」と呼ばれる金属表面を保護するものもあります。通常、硫黄系添加剤はこの黒錆の発生も抑えてしまいますが、PROLUBEでは活性イオンの効果で黒錆びによる表面硬化がしっかり発生します。これがスゴイところ!

極圧による皮膜形成と併せ、高い保護性能を発揮するのはこのためです!この様に保護膜の性能が高いことから、外装パーツの保護剤としてもおすすめなんです。

PROLUBEはシリコングリスも高性能

極圧性能に着目してきましたが、実はシリコングリスであるPROLUBE MESEL APも効果の維持という点で優れた性能を持っています。

成分や作用の面で「極圧」を名乗ることはできませんが、一般的なシリコングリスよりも僅かに硬いゲル状なのが特徴。抵抗を生まない「ちょうど良いトコロ」を狙っていて、パーツ表面に適度に残りながら潤滑性をキープします。シリンダーやOリングなど気密と潤滑の双方に有効です。

少量でも充分な性能が発揮されるため、グリグリと塗り広げたらグリス溜まりはウェスで拭き取ってしまいましょう。

シリンダーにはMESEL APグリスがおすすめ

グリス自体のシーリング効果でピストンなどの可動部の気密保持に優れますが、密閉する箇所のゴムシーリングやプラシーリングの張り付き防止にも効果的。局所的な圧が掛かる部分でなければ、面で密着させても効果を失うことなく、バラシを行う時もパーツがスッと剥がれてくれます。

これからのエアガン潤滑剤 三種の神器!

ORGA PROLUBEのご紹介をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。個人的にはマストバイなエアガンケミカルだと感じました!3種類の使い分けが分かりにくい!と感じた方は以下の様に捉えて頂ければ!

F-ZERO:シリコンオイルの代用

MESEL DP:ギア・ハンマー・シアなど強い力が掛かる部分に

MESEL AP:シリンダーやピストンなど気密も必要な部分に

ORGA エアガン用ケミカルシリーズ

3商品とも、電動ガン・ガスブロ・ボルトアクションなどカテゴリーを問わず、あらゆるエアガンに使用可能!また、ケミカル特有の「プラスチックに不適合」などの使用条件もほぼありません!

※F-ZERO、MESEL DPについては天然ゴムなど一部のゴム素材で使用不可となります。詳細は下記をご覧ください。

ORGA PROLUBEはORGA AIRSOFTのオンラインショップ本店、楽天市場店のほか、Amazonでもお買い求め頂けます!

ORGA PROLUBEの購入はこちらから!

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F-ZERO及びMESEL DPが使用不可のゴム素材
・天然ゴム(NR)
・プタジエンゴム(BR)
・スチレンゴム(SBR)
・プチルゴム(IIR)
・エチレン・プエロピレンゴム(EPM)

※天然ゴムをはじめエアガンでこれらの素材が使われることは稀です。ただし念のため、特殊なパーツ等を用いる際は素材をご確認ください。

YAMATO

中堅サバゲーマー。マニアックになりすぎず、誰でも気軽にサバゲーを楽しめるような提案をしていけたらなぁ~と思っております。ハンバーガーとコーヒーをこよなく愛している。

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