アーカイブ: 2020年1月

USマーシャルの特殊作戦グループがSTI社のハイキャパシティオートを制式拳銃に採用

Photo from USMS米司法省所属のUSマーシャルの中でも、特にテロリストの裁判における裁判所の警護や重大事件の証人保護、逃走犯の追跡といった脅威度が高い任務に投入される特殊作戦グループ(SOG)が、制式拳銃としてSTI社のハンドガンを選定した。現在すでに160丁が納入されている。「ミリブロNews」で続きを読む...

2020年公開の映画『TOP GUN MARVERICK』のトレイラーをマニア的に考察!

劇場公開が2020年に決まり公式トレイラーも公開された『TOP GUN MARVERICK』。前作『TOP GUN』が1986年の公開なので34年ぶりの続編となる。主役のマーベリックを演じるのは前作と同じトム・クルーズ(Tom Cruise)だ。その公式トレイラーがマニアの間で話題となっており、そのポイントを登場順に検証してみたい。「ミリブロNews」で続きを読む...

米シークレットサービスが第5世代グロック19を新たに制式拳銃として採用

Photo by Glockアメリカ合衆国国土安全保障省(USDHS)麾下のシークレットサービスは新たに制式拳銃としてグロック19 MOS Gen5とグロック47 MOS Gen5を採用することが明らかになった。先般、同じくUSDHSの下部組織である米税関・国境警備局(CBP)が採用したものと同じ拳銃を使用することになる。直接警護にあたる私服チーム、制服チームについてはグロック19 MOS Gen5にTLR-7を加えたもの、突入などを担当するスペシャルオペレーション部門についてはフルサ...

米空軍が戦闘機パイロットの前立腺ガン罹患率を調査

大気の薄い高空を飛ぶ戦闘機パイロット達は、太陽からの強い紫外線や宇宙線にさらされる。このため各種のガンに罹患(りかん)する率が高いと言われている。特に前立腺がんについてアメリカ空軍が調査を行っていたことが明らかになった。「ミリブロNews」で続きを読む...

僅か50ミリ秒で獲物の動きに反応して95%の確率で狩りを成功させる『トンボ』から学ぶ新型ミサイルの研究

Photo from Idaho Fish and Wildlife Information System and Sandia National Laboratories地球上で最も熟達した捕食者(predator)の1つ『トンボ』の本能とその脳や神経ネットワークを解明し複製することで、最新鋭ミサイルの頭脳へ活かす研究が進められている。米国で先進的な軍事科学分野の研究をおこなっている「サンディア国立研究所(SNL: Sandia National Laboratories)」のコンピ...

『バイオハザード RE:2』レオン・S・ケネディのシリアルNo.入り公式パーソナルボディアーマーが発売

『バイオハザード RE:2』レオン・S・ケネディ着用のパーソナルボディアーマーを忠実に再現したシリアルNo.入り完全レプリカ版の発売が決定した。発売元:ブローバック特設ページhttps://www.blowback.co.jp/vies_bhzd/jp/「ミリブロNews」で続きを読む...

米国の軍事法務ドラマ「The Code」の続編製作が中止に。実際と異なる描写が視聴者離れの一因か

Photo from The Code official site.米CBSの軍事法務ドラマ「The Code」が、第2シーズン以降の製作をキャンセルしシリーズ化を中止したと、米芸能系情報サイトのDeadline Hollywoodが報じている。海兵隊クアンティコ基地に所属する軍事法務官(検事官、弁護士、捜査官)たちの活動を描いた同ドラマは、「ブラインドスポット タトゥーの女」でローマン・ブリッグスを演じたルーク・ミッチェル、「デスパレートな妻たち」でキャサリン・メイフェアを演じたダナ...





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