アーカイブ: 2019年7月

H&K社によるメキシコ不正輸出で売上額に迫る罰金刑370万ユーロ(=約4.6億円)の判決

Photo from Heckler & Kochドイツの銃器製造事業者大手『ヘッケラーアンドコッホ(H&K)』社が、「紛争地」認定下にあるメキシコに対して不正に武器輸出を図った容疑に関する判決が下された。関連記事:H&K社が武器輸出規制を破ってメキシコ治安部隊に『G36』×4,700挺を不正販売。幹部らが出廷へ「ミリブロNews」で続きを読む...

アメリカ軍の次世代小銃・分隊支援火器には「デジタル照準器」が装備される

Photo Credit: Erin UsawiczThis photo is for illustrative purposes only.2018年の10月以来、各メーカーと試作協議に入っているといわれるアメリカ軍の次世代火器NGSW(Next Generation Squad Weapon)。非常に長い期間に渡って使われたM4小銃はNGSW-Rifleに、ミニミ等の分隊支援火器はNGSW-AR(Automatic Rifle)にそれぞれ置き換えられる予定であるが、このNGSWに使用さ...

エストニア軍の新制式小銃コンペでSIG社がLMT社に2度目の異議申し立て

Photo from Lewis Machine & Tool Company (LMT)エストニア軍のルイス・マシーン・アンド・ツール社(LMT: Lewis Machine & Tool Company)による新制式小銃の受注獲得について、コンペを争っていた米国シグ・サワー社( US Sig Sauer inc.,)が、敗戦を不服として2度目の異議申し立てをおこなっていたことが分かった。関連記事:エストニア軍向けの新制式小銃採用プログラムで試験結果の不正が発覚「ミリブロNe...

お城でサバゲー!

こんにちは💓BENIです(^-^)海外は廃墟でのサバゲーも多くて羨ましい限りだけど、お城っていうのは初めて見たかも!&#x1f…

中央ヨーロッパの5ヶ国が小規模統合作戦での展開を視野に『地域特殊作戦構成司令部(R-SOCC)』を創設

Photo: Hungarian Defense ForcesThis photo is for illustrative purposes only.13日、ベルギー首都ブリュッセルでおこなわれた防衛閣僚会議の席で、①ハンガリー、②クロアチア、③スロバキア、④スロベニアの各防衛大臣が、『地域特殊作戦構成司令部(R-SOCC: Regional Special Operations Component Command)』の創設に関する基本合意書(LOI: Letter of Intent)...

「ロシア陸軍はカラシニコフ小銃用5.45mm弾薬を諦めるかもしれない」国防省の研究機関が報告

Photo from Kalashnikov Concernロシア国防省の第3中央研究所が『2018年度版、我が軍の為のミサイル・火砲技術規定』を発表し、その中で「陸軍はカラシニコフ小銃に向けた5.45mm弾薬を諦める可能性がある」と記載していたことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...





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