Photo from Polska Grupa Zbrojeniowa (PGZ) SA
第2次世界大戦を通じて生産され、ポーランドの拳銃の代名詞である「ラドム」ことwz.35 VISが再生産される。
「ラドム」ことFBラドム(ラドム兵器工場)社のwz.35 VISは、9×19mm口径のシングルアクション拳銃。ピオトール・ヴィルニエブツィックと、ヤン・スコルツィピンスキー、2人の技師が設計したこの拳銃は、ジョン・ブローニングのコルトM1911やFN・ハイパワーの影響を大きく受けている。基本的なメカはこれらを踏襲したものであり、さらにデコッキングレバーの装備による安全性の向上をはじめ随所に改善が施されている。
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