SIG P320最初の支給先は陸軍第101空挺師団に

3日に開催された国防産業協会(NDIA: National Defense Industrial Association)軍備シンポジウムの席で明かされたもので、陸軍は最終的に全ての兵士のサイドアームとしてP320の配備を進める方針だが、そのタイムラインについては資金状況に委ねられているようだ。
Photo from 101st Airborne Division (Air Assault)
This photo is for illustration purposes only.
米陸軍の次期制式ピストル「M17」を決める「MHS(Modular Handgun System)」コンペに選定されたシグ・サワー社のP320。その最初の支給先が「第101空挺師団」になることが決まった。

3日に開催された国防産業協会(NDIA: National Defense Industrial Association)軍備シンポジウムの席で明かされたもので、陸軍は最終的に全ての兵士のサイドアームとしてP320の配備を進める方針だが、そのタイムラインについては資金状況に委ねられているようだ。

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