アーカイブ: 2017年2月

元 ST6 指揮官で国会議員のライアン・ジンク氏の新著「アメリカン・コマンダー」が発売


American Commander: Serving a Country Worth Fighting For
and Training the Brave Soldiers Who Lead the Way and its author Ryan Zinke

元シールズ隊員で、現在は国会議員であるライアン・ジンク(Ryan Zinke)が、彼の体験談をつづった著書「アメリカン・コマンダー」が本日 11 月 29 日に発売となった。

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「粉末血液」「皮膚スプレー」…米陸軍が取り組む未来の戦場医療


Photo by Pfc. Eric Overfelt
Image is for illustration purposes only.

アシュトン・カーター (Ashton Carter) 米国防長官が 16 日、テキサス州サンアントニオの陸軍外科学研究所 (U.S. Army Institute of Surgical Research) を訪問。ミリタリードットコムのインタビューの中で、同研究所による戦場医療の飛躍的な進歩を目指す革新的な取り組みが紹介されている。「ミリブロNews」で続きを読む

米海兵隊が2020年代初めにピストルの更新を計画。陸軍のSIG P320に追従か?グロック19は評価予定なし


先月、1985年の米軍採用以来、長きに渡って陸軍の制式ピストルに座位していたベレッタ製M9ピストルが、シグ・サワー(SIG SAUER)製SIG P320に切り替わることが決まった。この陸軍の一大ニュースの傍らで、海兵隊の新サイドアームが陸軍に追従する動きにあることが報じられている。

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シグ・サワー社が米陸軍の MHS 選定のレースに勝利を宣言「ミリブロNews」で続きを読む

【WW2兵器】ドイツ国防軍が計画した幻の1000トン戦車「ラーテ」

イギリスのタブロイドDAILY STARが、第二次大戦中にドイツ国防軍が計画していた超巨大戦車「ラーテ(Ratte)」に関する記事を掲載した。



「ラーテ」はヒトラーからの勅命でドイツが開発したLandkreuzer P1000(陸上巡洋艦P1000)の秘匿名称。「rat(ネズミ)」のドイツ語読みとなる。「ミリブロNews」で続きを読む

目視要らずで銃器を素早く固定。田村装備開発から磁力誘導を利用したウエポンキャッチが新発売


田村装備開発 (TTGD: Tamura Tactical Gear Development inc) を販売代理店とした新型のウエポンキャッチが発売された。

新製品の「インダクションキャッチ (INDUCTION CATCH) 」は、田村装備開発と現役隊員のアドバイスを基に、4 年間に渡って改良を重ねた製品で、材質に磁石を利用したことにより、暗がりなど目視が効き難い状況でも銃器を素早く固定できるという大きな利点を持つ。「ミリブロNews」で続きを読む

特殊部隊向けに開発されたモトペド社の原動機付マウンテンバイク


Photo: Motoped® Survival
This photo is for civilian model.

タフな路面でも関係無く高い走破能力を持つ、特殊部隊向けに開発された原動機付のマウンテンバイクが俄かに脚光を浴びている。

過去何度かに渡って紹介している通り、米特殊作戦司令部 (U.S. SOCOM) では、敵地奥深くに、人知れず潜入を可能とする、サイレント・ハイブリッドの二輪車取得に向けて開発を進めている。

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