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SPECIALエンタメ 2014.09.26

【週末映画ピックアップ!】2014年9月26日~9月28日 今週末に見に行ってみたいさばなび編集部が気になった公開中映画を大紹介!

週末にサバゲに行きたいけど丸1日は予定が空いていない…。
高ストレス社会をサバイバルし続ける現代人に贈る、
サバゲに行けなくてもストレスを発散できそうな
オススメ映画紹介コーナー!

1本目は、クリスチャン・ベール主演のアメリカン・クライムドラマ
『ファーナス/訣別の朝』です。
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【あらすじ】
一瞬ですべてを失い、絶望の闇へ堕ちていく男―
男は、溶鉱炉(ファーナス)が立ち並ぶ町に生まれた。

ペンシルベニアの田舎町ブラドックは、ファーナスから昇る白煙が常にたちこめていた。ラッセル(クリスチャン・ベイル)はこの町で生まれ育ち、年老いた父親の面倒を見ながら製鉄所で働く日々を過ごす。イラク戦争で心の傷を受けて帰ってきた弟ロドニー(ケイシー・アフレック)のことは心配だが、貧しいながらも恋人リナ(ゾーイ・サルダナ)とのひと時にささやかな幸福を見出していた。
しかしある夜を境に、彼の運命は闇の底へと転がり堕ちていく・・・。

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ファーナス(furnace)とは溶鉱炉のこと。この映画の舞台であるペンシルベニア州は、かつて基幹産業だった鉄鋼業が、80年代に日本などの安価な鉄鋼に押されて衰退し、不況に陥った地域です。本作は製造業の衰退や、貧困脱出の手段として若者が軍に入隊し、戦地で心に傷を負うというアメリカの社会問題が背景にある作品なのです。
主演は過酷な役作りで知られるクリスチャン・ベール。当然のように『アメリカン・ハッスル』でのメタボ姿を微塵も感じさせない外見になっているのが凄いです。
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『アバター』のゾーイ・サルダナも出演していますが、基本的にはおっさんばっかりの男臭い映画みたいですね。

公開日:2014年9月27日(土)
公式サイト:http://furnace-movie.jp/

2本目は、イスラエル発のポリティカルアクション『ベツレヘム 哀しみの凶弾』です!
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【あらすじ】
イスラエル諜報部のエージェント、ラジは、パレスチナ人の少年サンフールを情報屋として使っている。サンフールは、指名手配されている過激派組織の指導者イブラヒムの弟で、ラジは15歳の時にサンフールに接触して以降、長い時間をかけて彼との信頼関係を築き上げてきた。17歳になったサンフールは、ラジの要求に応じつつも兄へ忠誠を誓うという二重生活を送りながら、組織の中でも大きな役割を果たすようになりつつあった。そんなある日ラジに、サンフールを犠牲にしてでもイブラヒムを暗殺せよとの命令が下る。イスラエル軍による攻撃の準備が進められてゆく中、2人に待ち受ける過酷な運命とは!?

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ヒューマントラスト渋谷で開催中の「ワールド・エクストリーム・シネマ2014」第2弾。9月27日(土)~10月3日(金)の1週間限定公開となります。2013年オフィール賞(イスラエル版アカデミー賞)で作品賞を受賞した作品です。
無期限の停戦で合意したとはいえ、今なお不穏なパレスチナ自治区を舞台にしたイスラエル映画です。敵対組織のリーダーの弟を情報屋にしているという設定は興味深いんですが、リアリティがあり過ぎと言うか・・・色々大丈夫なんでしょうか。
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ベツレヘムはパレスチナ領内ながらキリスト生誕の地として知られ、パレスチナで最大のキリスト教コミュニティが存在するという複雑な事情を抱えた都市です。

公開日:2014年9月27日(土)
公式サイト:http://world-extreme-cinema.com/

3本目は、世界で最も危険な山・アンナプルナでの救助活動を描いたドキュメンタリー
『アンナプルナ南壁 7,400mの男たち』です。
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【あらすじ】
“キラー・マウンテン(死の山)”と呼ばれるアンナプルナ。世界で最も危険な山として知られ、登山者の5人に2人が命を落としているという。特にアンナプルナ南壁は、世界で最も危険なルートと言われ、山頂まで8,000mの道程の中、標高7,500m地点で7キロも続く尾根を横断しなければならない。2008年5月、スペインのベテラン登山家イナキ・オチョア・デ・オルツァは、頂上に向かう途上で高山病に襲われるという危機的な状況に陥り、同行者のホリアがSOSを発した。その報を受けた世界10カ国の12人の登山家たちは、自らの死をも覚悟するほどの危険な場所への救出活動に出向いた。2013年10月にアンナプルナ南壁単独登頂に成功したスイスの登山家ウーリー・ステックは、自らの登山プランを断念してまで参加した。ほかにも2014年ピオレドール賞審査員に選ばれたロシアの登山家デニス・ウルブコ、さらには2013年5月にエベレストで亡くなった、ロシアを代表する登山家アレクセイ・ボロトフなど、数多くの世界的に有名な登山家たちが躊躇なくアンナプルナへ向かったのだ。

それから数年後、カメラは、この救出活動に参加した12人を世界各国に訪ねる旅に出て、当時の貴重な映像を織り交ぜながら、 イナキの救出活動を振り返った。彼らの言葉には、山に命を預ける登山家たちのゆるぎなき信念とともに、 人間の尊厳や生きることについての心を揺さぶる力強い言葉の数々があふれていた! この広い地球に生きる我々にとって、本当に大切なものは何なのか?この映画を観た全ての人に、彼らの言葉から勇気や希望を感じとってほしい。

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ヒマラヤ山脈中央部に位置するアンナプルナ連峰は、エベレストやK2よりも難易度が高く、登山家の死亡率が約40%という世界で最も危険な山です。そのアンナプルナで仲間が危機的状況に陥ったことを知り、即座に行動に移した世界各国の登山家たち。カッコ良過ぎです。そんな彼らがどんな言葉を語るのか気になります。

公開日:2014年9月27日(土)
公式サイト:http://7400-movie.com/

最後はインドの黄金寺院で毎日10万食が無料提供される様子をとらえたドキュメンタリー『聖者たちの食卓』です!
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【あらすじ】
インドのシク教総本山にあたるハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院> では、毎日10万食が巡礼者や旅行者のために、すべて無料で提供されている。そこは宗教も人種も階級も職業も関係なく、みなが公平にお腹を満たすことができる「聖なる場所」だ。想像すらつかない沢山の食事は、毎日どのように用意されているのだろうか? スクリーンに映し出されるのは、驚くべきキッチンの舞台裏と、それに関わる人々の一切無駄のない神々しい手さばき。もちろん、近代的な調理器具は使わず、全てが手仕事で行われている。

監督は、自らも移動式キッチンのシェフとして腕をふるうベルギーのフィリップ・ウィチュスとヴァレリー・ベルト夫妻。黄金寺院で何世紀にも渡って続く「聖なるキッチン」のコンセプトに感銘をうけ、映画の制作を決意。訪れた人があらゆる差別や偏見を気にせず、同じ鍋のごはんをいただく“大きな団らん” と、それを支える人々の無償の労働。その姿はファストフードやコンビニ弁当による「ひとりご飯」が当たり前となってしまった私たちに、「食」という人の営みの原点を思い出させてくれる。インド黄金寺院で古くから伝わる食卓の風景に、心解きほぐされる極上のショートトリップ・ドキュメンタリー。

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毎日トン単位の食材が消費される、5000人収容の食堂無料食堂。これは人種・階級・宗教などに関わらず、全ての人は平等であるというシク教の教義を守るために、500年近く続いている習わしだそうです。なのでどんな立場の人でも一緒に座って一緒に食べることに意味があるとのこと。このことに感銘を受けた現役シェフのフィリップ・ウィチュス監督が撮影したドキュメンタリー映画です。
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公開日:2014年9月27日(土)
公式サイト:http://www.uplink.co.jp/seijya/

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WRITER PROFILE

波多野 弘之

波多野 弘之

東京生まれのアラフォーライター。サウスポー。青春時代は野球に捧げたが、 チームメイトには内緒で漫画やゲームにどっぷり浸る隠れオタクだった。その趣 ...

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