2013年10月26日より公開される『劇場版「魔法少女まどか☆マギカ 叛逆の物語」』。
まどマギファン、いやアニメファンとしては必見の新作映画です。
ということで、その予習として、TV版の劇中でほむら(以下ほむほむ)が使用した銃器類に、改めて注目してみましょう。

まずはベレッタの92F。
後述する他の銃器と一緒に、米軍基地から拝借したものでしょうか。
米軍由来ならM9になるのかな?

現代のダブルカラムオートの基本といえるハンドガンですね。
これをモチーフにしたモデルはWAから発売されていました。

劇中の仕様とは違いますが、ノーマルタイプのグリップも付属するので安心ですw
もう1つ。ハンドガンで実際に射撃シーンが多かったのがデザートイーグル。

どう見てもカタギじゃない事務所から調達してました。

44口径か50口径かは映像からは判別できませんが、ちゃんと使いこなしてます。

きちんとブローバックしてました。
そういえば、この事務所からはM870と思われるショットガンも拝借してましたね(発射シーンはなし)。

また、ほむほむの長物といえばM249MINIMI。

細部は判然としないのですが、ショートバレルということは分かりました。

このあたりのモデルじゃないですかね、おそらく。
ストックは固定タイプに見えるカットもありましたが。
さて、ほむほむといえば、「魔砲少女」「ホマンドー」といわれているように、重火器による大火力戦、すなわちゴリ押しが持ち味。ついでなので、その一旦もお見せしましょう。
「ワルプルギスの夜」への初手は対戦車ロケットである、RPG-7とAT-4の集中砲火。
しかも時間停止の中で発射して、凍結解除で同時着弾を狙った多重砲撃です。エグいw


そして迫撃砲の斉射。ちゃんと当ててるよ!
L16 81mm迫撃砲でしょうか?

ああーっと! ここでマジカル☆88式地対艦誘導弾だぁー!

その前のタンクローリー特攻を忘れてました(もう銃火器じゃねぇ!)
可燃物満載のトレーラーを直撃させて大炎上です。

他にも破砕手榴弾、スタングレネード、信じ難い量のC4爆薬(クレイモア?)などを活用していました。
90年台のシュワちゃんもビックリです。
たしかにコレならミリタリーファン大興奮でしたね!
さてさて、そしてもう1人。ドヤ顔のこのお方。

太ましいマミさんも忘れてはなりません。
何でかって? そりゃあ一応、銃器を使いますから。

マスケット銃ですけどw
いやいや、マジカルなマスケットですからね!
そして、そのマミさんのそのマスケット銃もモデル化されていました。

エアガンではなくディスプレイモデルです。
しかし、どうせなら1丁ではなく、最低2丁、できれば10丁くらいほしいですね。
地面に突き刺してドヤ顔で紅茶を飲みたいw
えーさてさて。
新作映画では新たな魔法少女も登場するといわれており、ちょっと見逃せません。
ほむほむはまた現代火器で無双するのか? 弓矢はやめたのか?
期待の作品ですね!
公式サイト:http://www.madoka-magica.com/
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