人気のカスタムメーカー、TROY Industriesから新製品が発表されました。
AR用とAK用のハンドガードですが、従来のKey-Modに加えてM-LOKタイプが追加されます。
M-LOK Rails
7.2～15インチのレングスとなる八角断面のハンドガード。
軽さと耐久性を両立しています。
カラーはブラックとFDE。価格は163～209USドル。
M-LOK AK-47 Rails
ショートとロングがラインナップ。
写真はフロントサイトの根本まで覆うロングタイプで、オプションのトップレイルも装着しています。
価格は124.99～139.65USドル。
M-LOK Squid Grips
M-LOK Rail Sections
SquidGripはゴム製の滑り止めで、柔らかく吸い付く感触が特徴。
M-LOK用のオプションレイルも追加されました。
M7A1
同社のコンプリートライフル、M7A1もM-LOKハンドガードに模様替え。
現状アナウンスがあるのはCQBとCARBINEモデルで、ブラックとFDEが用意されます。
徐々に採用が増えてきたM-LOKハンドガードですが、ついに人気のTROYも導入されます。今後果たしてKey-Mod並みに普及する可能性は・・・？
来年1月のSHOTSHOWで、各メーカーがどれくらい新製品として発表するのか気になりますね。
TROYのパーツは日本でも人気があるので、このハンドガードもエアガン用が発売されるのではないでしょうか！
[amazonjs asin=”B008XV8W1W” locale=”JP” title=”月刊 Arms MAGAZINE (アームズマガジン) 2016年1月号”]
