雑誌『MAMOR』は、防衛省が編集協⼒する⾃衛隊オフィシャルマガジンです。
26年1⽉号は、扶桑社より発売中!
巻頭特集/スマホでレッツ リッスン 自衛隊の号令~聴け!
号令とは、集団に特定の動作を行わせるための指示のこと。
自衛隊にも、さまざまな号令があります。
それを読者の皆さまに聴いていただこうと、 マモルでは録音技師を伴い各部隊を訪ね、 隊員に号令を発していただき録音してきました。
下記リンクから試聴もできますので、 是非「号令ぇ~、聴けっ!」。

MILITARY REPORT/日本と世界の平和につなぐ国際共同訓練
共に守るために。
近年、自衛隊と諸外国との共同訓練が増えている背景には、世界の安全保障環境が不安定化し、もはや1国の平和は当事国だけでは守り切れないという状況があります。
共同訓練の相手国や地域も年々増加し続け、また、その内容も戦闘訓練に限らず、補給や医療など多種にわたり、領域も陸・海・空に加え、宇宙・サイバーにまで広がっています。
その近況をリポートします。

アメリカ海兵隊との実動訓練「レゾリュート・ドラゴン25」の訓練終了式で握手をする日本とアメリカの両指揮官
戦後最悪という安全保障環境の今こそ知っておきたい「自衛隊検定試験2026」
恒例の自衛隊検定試験も、今回で19回目を迎えました。
この19年で、わが国の安全保障環境は大きく変わりました。
同盟国、同志国との連携が一段と求められる世の中になった今、自衛隊に関する私たちの知識も、アップデートしなくてはなりません。
そこでぜひ検定試験に挑戦を!
その他、本号の見所を紹介!
▼防人たちの女神
倉島颯良 in Kurihama
▼志田音々の “ねぇねぇ防衛のこと、もっと教えて!”
本誌のキャッチフレーズは「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」です。
防衛省・自衛隊の政策や活動を広く国民にお知らせすることがマモルの使命なのです。
そこで、読者の皆さんから募った防衛に関するさまざまな疑問、質問について、われらが広報アドバイザー・志田音々さんがインタビュアーとなって、各界の識者に教えていただくコーナーです!
今回の質問は・・・軍事パレードってなぜ行うの??
防衛省防衛研究所の地域研究部中国研究室にて主任研究官を務める杉浦康之さんに教えていただきます。
▼〈新連載〉自衛隊のほかほか潤滑油 センニンのセンニンに会いたい!
ホットな人間関係に飢えた漫画家のふじいまさこさんが、熱い先任を訪ねる旅に出ます。
自衛隊には、現場で任務に就く隊員と、それを指揮する幹部がいます。
その間に立って、現場の面倒を見ながら、幹部の補佐役を務めるのが先任という役柄。
人と人がギスギスせず、円滑に働くための、潤滑油となる仙人のような人なのです。
たくさんの先任に会って“ほかほか”したいふじい先生、1000人の先任に会えるかな?
[今月の先任:航空自衛隊航空幕僚監部]
▼全国自衛隊の隊員食堂
日本全国にある自衛隊の基地・駐屯地の隊員食堂で自衛官たちはどんな料理を食べているのでしょう?
ぜひ味わっていただこうとレシピを取り寄せました。
今月は沖縄県恩納分屯基地の「うちなー空上げ」を紹介します。
ニンニクとショウガを効かせた鶏の唐揚げを、少しとろみをつけた沖縄そば風のだし汁につけて食べます。
トッピングで彩りを添えて。
▼あなたも筋肉チャレンジ「自衛官の「キツイッ!」マッスルボディーメーク術」
そんなに甘くはありませんっ!
はっきり言ってキツイです。
苦しいです。
しかし、その分、マッスル度が上がると信じて、さあ、あなたもチャレンジ!
『MAMOR』は「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、これからも自衛隊ファンに限らず、老若男女あらゆる世代の方に気軽に国防を学び、楽しんでいただける媒体を目指してまいります。

【今月の表紙‧グラビア撮影の協力・支援部隊】陸上自衛隊 システム通信・サイバー学校
『MAMOR 2026年1月号 vol.227』
定価:780円(本体709円)
発売日:2025年11月21日(金)
※地域によって販売日はことなります。
【 購入サイト 】
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0FTSD2X2Y
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/18443934/
引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001502.000026633.html



