【DJI】安心の安全機能を携え更にクリエイティブな飛行が可能なDJI Neo 2を発表

全方向障害物検知、手のひらでの離着陸、ジェスチャー操作に対応し、今まで以上に初心者に優しいドローンを実現

民生用ドローンとクリエイティブカメラ技術の世界的リーダーであるDJIが、DJI Neo 2を発表しました。
重量わずか151g[1]とDJI製ドローンの中で最も軽量かつコンパクト[1]なNeo 2は、新たに全方向障害物検知機能[1]に対応しています。
ジェスチャー操作[1]にも対応し、手のひらだけでドローンを操作することができます。

さらに、手軽に撮影できるSelfieShot機能や、ランニングやサイクリングなどのアクティビティ中でも、低高度でのトラッキング撮影をより簡単に行えるよう改良されたActiveTrack機能[1]を搭載しています。
初心者でも簡単に操作できるNeo 2は、家族での外出、アウトドアスポーツ、旅行での撮影やFPV体験に最適で、被写体をしっかりとフォローしながら最高の瞬間を撮り逃しません。

 

数回のクリック操作でコンテンツを撮影

Neo 2は、カメラ正面左側に新たに小型ディスプレイを搭載し、選択中の撮影モードを分かりやすく表示します。
機体を自分側に向けて離陸ボタンを押すだけで、手のひらから離陸させることができます[1]。
撮影が終わった後は、革新的な帰還機能[1]により、Neo 2はユーザーの手のひらを正確に検知し、安全に帰還し、手のひらに着陸するため、今まで以上に簡単な飛行を楽しむことができます。

 

ジェスチャー操作と多彩な飛行モード

ジェスチャー操作時は、片手または両手でドローンの飛行方向やドローンとの間の距離をコントロールできます。
ドローンに向かって片手の手のひらを向けると、飛行中のドローンの左右や上下への移動をコントロールできます。
両手の手のひらをドローンに向けながら、両腕を左右にそれぞれ広げるとドローンは遠ざかり、逆に両腕を閉じるとドローンが近づきます。
このように、ジェスチャー操作を利用すれば、撮影アングルの調整に送信機を使用する必要はありません。

Neo 2は音声操作[1]にも対応しており、スポーツなどのアクティビティ中でも、スマートフォンやBluetoothヘッドフォンを通じて飛行コマンドを送信できます。
また、Neo 2をDJI RC-N3送信機と接続すると、最大10 km(日本:6 km)の映像伝送距離[1]を実現します。

送信機を使用せずにドローンを操作したり[1]、モーションコントローラーやゴーグルを組み合わせて臨場感あふれるFPV(一人称視点)飛行を楽んだり[1]、Neo 2は多様な操作方法に対応しています。

 

スマートキャプチャーで鮮明な映像を

Neo 2は、12MPの1/2インチCMOSセンサーとf/2.2の絞りを搭載し、高性能な画像処理プロセッサーで、低ノイズでクリアな映像を撮影します。
また、2軸ジンバルに新たに対応し、映像の安定性を確保します。
DJI独自のActiveTrack機能と新しいSelfieShot機能を組み合わせることで、被写体を自動でフレーム内に収めながら、開始から終了までスムーズでハンズフリーの撮影が可能です。

多彩なインテリジェント撮影モードにより、様々な新しい視点での撮影が可能になります。
さらに、Neo 2は最大100fpsでの4Kスローモーション動画や2.7K縦向き動画にも対応し[1]、鮮明でディテール豊かなシネマ品質の映像を撮影します。

Neo 2の強化されたトラッキング性能により、応答速度と安定性が向上し、ランニングやサイクリングなどの動きでもスムーズで安定したトラッキング撮影が可能になりました。
開けた場所では、最大12 m/s[1]の速度でトラッキングが可能です。
前方・後方・左・右、さらに斜め4方向の合計8方向でのトラッキングにより、より自然なフォローショットが可能になり、クリエイティブな表現の幅が広がります。
複雑な環境では、ドローンは後方トラッキングモードに切り替わり、被写体をしっかりと捉えながら安定した撮影を実現します。

ハンズフリーでソロショットやグループショットを撮影する場合、Neo 2の新しいSelfieShot機能を使えば、三脚や補助なしでウエストアップ、全身、遠景ビューを簡単に切り替えることができます。
タップ操作だけで、Neo 2は、誕生日パーティーや週末のピクニック、家族でのお出かけなどのシーンに合わせて、カメラを必要に応じて制御しながら、大切な瞬間を記録します。

 

インテリジェント撮影モードで、驚くほど美しい映像

Neo 2 は、ドリーズーム、クイックショット、マスターショットなどのインテリジェント撮影モードに対応しており、様々な異なる視点で、印象的な映像を簡単に撮影します。

ドリーズーム
ヒッチコック効果に対応しており、SNS向けの魅力的な映像を簡単に作成できます。

クイックショット
DJI独自のクイックショットには、ドローニー、サークル、ロケット、スポットライト、ヘリックス、ブーメランが含まれており、サイクリングやスケートボードなど、さまざまなアクティビティの魅力的なフォローショットを手軽に撮影できます。

マスターショット
創造的なカメラワークで多彩なショットを自動撮影します。
その後、音楽付きでスマートに編集して高品質な動画を生成します。

 

初心者でも安心のトリプルプロテクション

全方向単眼ビジョンシステムに加え、前向きLiDARおよび下方赤外線検知システムを組み合わせることで、障害物をリアルタイムで検知し、安全かつ安心な飛行を実現します。
一体型プロペラガードデザインを採用し、プロペラ全体をガードが覆っているため、初心者でも安心してドローンを操作できます。

さらに、Neo 2は前モデルNeoと比べてホバリングおよびポジショニングの性能が向上しており、様々な飛行シーンに対応しています[1]。
これにより、屋内や建物の近く、水上や雪上といった複雑な環境でも、より簡単に飛行することができます。

 

映像制作をより簡単かつ効率的に

Neo 2は、レベル5の耐風性能と最長19分[1]の飛行時間に対応しています。
また、49GBの内蔵ストレージを備えており、4K/60fps動画を最大105分、4K/30fps動画を最大175分、1080p/60fps動画を最大241分まで保存できます。
保存後は、映像転送用のデータケーブルは必要ありません。
Wi-Fi経由でスマートフォンに接続するだけで、最大80MB/s[1]の速度でDJI Flyアプリに素早く映像を転送でき、スムーズな編集や共有が可能です。

 

価格と販売時期

DJI Neo 2 は、本日より当社のオンラインストアstore.dji.comと認定ストアからご購入いただけます。
商品構成と小売希望価格(税込)に関しては、以下をご覧ください。

 

DJI Neo 2(機体単体):38,390円

DJI Neo 2 Fly Moreコンボ(機体単体):51,700円

DJI Neo 2 Fly Moreコンボ:66,660円

DJI Neo 2 Motion Fly Moreコンボ:91,740円

 

DJI Care Refresh

DJI製品の包括的な保証プラン、DJI Care RefreshがDJI Neo 2でもご利用いただけるようになりました。
飛行紛失、衝突、水没などを含む、偶発的な損傷は、製品交換サービスでカバーされます。
故障・損傷が発生した場合、少額の追加料金で破損した製品を交換できます。

DJI Care Refresh(1年版)には、1年間に最大2回の製品交換が含まれます。
DJI Care Refresh(2年版)には、2年間に最大4回の製品交換を含みます。
DJI Care Refreshに付随する他のサービスとしては、メーカー保証や送料無料などがあります。
詳細については、次のリンクよりご確認いただけます。

https://www.dji.com/support/service/djicare-refresh.

製品の詳細については、https://www.dji.com/neo2でご確認ください。

その他の詳細は、pr.jp@dji.comまでお問い合わせください。

[1] 詳しくは、以下のリンクをご参照ください:https://www.dji.com/neo2

 

すべてのデータは、制御された環境下でDJI Neo 2の量産モデルを用いて測定されたものであり、実際の使用状況により異なる場合があります。

 

DJIについて

2006年の創業以来、DJIは、民生用ドローン業界の草分け的存在として、イノベーションを推進しながら、ユーザーの初めてのドローン飛行をサポートし、人々が思い描いてきた夢を実現し、プロの映像制作に革新をもたらし続けてきました。
今日、DJIは人類の進歩を促進し、より良い世界を形成することを目標に、日々邁進しています。
DJIは、常に純粋な好奇心を抱きながら課題の解決に尽力し、再生可能エネルギー、農業、公共安全、測量、マッピング、インフラ点検といった分野に事業を拡大してきました。
それら一つ一つの分野で、DJI製品は新たな価値を生み出し、世界中の人々の生活に前例のない根本的な変化をもたらしています。

 

ウェブサイト:
https://www.dji.com/jp

オンラインストア:
https://store.dji.com/jp

Facebook:
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Instagram:
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X(旧Twitter):
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YouTube:
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引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000377.000015765.html


 

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