新たに見つかった戦艦「大和」の未公開写真を掲載! 日本海軍の海上護衛戦、毛利vs大友の関門海峡攻防戦ほか、歴史好きの方必読・必見の記事満載の「歴史群像」4月号が発売

ワン・パブリッシングから『歴史群像4月号』が発売になりました。
本号では、新たに見つかった戦艦「大和」の未公開写真を掲載。
また、第一特集「海上護衛戦~太平洋戦争において日本海軍はなぜシーレーン防衛に失敗したのか?」以下、歴史ファン、戦史ファン必読の記事多数を掲載しています。

戦艦「大和」ほか艦艇多数が写った未公開写真を掲載!

本号では巻頭カラーページで、これまで公表されたことの無かった、開戦間もない時期に広島湾の柱島泊地に停泊する戦艦「大和」以下の艦艇群が写った写真を、詳しい解説とともに紹介しています。
この写真は海軍機関学校、海軍大学校を修了したエリート技術士官が写したもので、ご遺族が保存されていたアルバムに含まれていました。
ご遺族のご厚意により掲載することができました。

周防大島をバックに、手前の泊地には「大和」以下、長門型戦艦、戦艦「伊勢」「山城」「扶桑」とみられる戦艦群、空母、軽巡、駆逐艦、給油艦など多数の艦が写っています。
真珠湾攻撃の後からミッドウェー海戦までの間の時期に写されたものと見られます。
柱島泊地の様相がよくわかる貴重なカットで、多くの方にぜひご覧頂きたい一枚です。

第一特集「海上護衛戦」ほか充実の内容!

特集は「海上護衛戦~太平洋戦争において日本海軍はなぜシーレーン防衛に失敗したのか?」「毛利vs大友「三十年戦争」の幕開け 関門海峡攻防戦」「戦間期ヨーロッパ海軍 巡洋艦建造狂騒時代」の3本。

このほか、大河ドラマ関連では、「家康が今川氏真を完全包囲 遠江・掛川城攻め付城群」、ウクライナ戦争でのロシア軍「苦戦」の理由をランチェスタ・モデルを使って検証する記事、集中連載スタート「「最強の城」を考える」ほか、歴史ファン、戦史ファン必読の記事多数が掲載されています。



古今東西の人物・事象をテーマに毎号20本以上の記事を掲載!

人類の歴史は戦いの歴史でもあります。「歴史群像」では毎号、戦いに関するものを中心に、古今東西のさまざまな人物・事象をテーマとした20本以上の記事を掲載しています。これらのテーマひとつひとつにドラマがあり、そして人間理解のヒントが含まれています。小誌を通じて、改めて、歴史をより深く味わってみませんか。







[商品概要]
歴史群像4月号

定価: 1,080円 (税込)
発売日: 2023年3月6日(月)
判型: B5
ISBN: 4910191310436
電子版: 有

ワン・パブリッシングWebサイト
https://one-publishing.co.jp/

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BWFS78QW/

・楽天
https://books.rakuten.co.jp/rb/17428512/

・セブンネット
https://7net.omni7.jp/detail/1242394795


引用元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000463.000060318.html


 

関連記事

  1. オーストラリア陸軍が超小型ドローン×最大 200 機の購入を模索

    2017-07-27

  2. オフィス・デューク主催ヒストリカルキャンプイベント「続々・幻の太平洋戦線 ボリボラレ島攻防戦」

    2019-01-26

  3. 【新フィールド】千葉県野田市の新規フィールド yaNexがプレオープン戦の様子を公開!

    2013-10-23

  4. オシュコシュ社が 30mm チェーンガン武装バージョンの JLTV を初公開。陸軍の偵察部隊での運用を想定か

    2016-09-27





アーカイブ

ページ上部へ戻る