アーカイブ: 2018年6月

米海兵隊が着用による怪我の可能性を調査するため『ダナー・レコニング・ブーツ』×700足を取り寄せ

Photo from Danner Boot Company米海兵隊システム司令部(MARCORSYSCOM)が、「ダナーブーツ社(Danner Boot Company)」から『レコニング・ブーツ(Danner Reckoning Boot)』×700足を取り寄せることが分かった。このブーツを着用することによる怪我の可能性を、現場の評価を経て分析調査することが目的となっている。「ミリブロNews」で続きを読む...

元英軍特殊部隊SBS隊員が自転車による南米大陸走破の最速タイムを樹立

Photo from Dean Stott's official website.英軍特殊部隊の元隊員が、自転車による南米大陸走破の最速タイムを叩き出し、ギネスワールドレコードに認定される見込み。記録を打ち立てたのは、海兵隊特殊部隊「SBS(Special Boat Service)」の元隊員、ディーン・スコット(Dean Stott)氏40歳。2月1日に出発して以来、48日と54分で走破している。それまでの記録が、2009年に樹立された58日と45分であったことから、およそ10日も短縮し...

フランス国防省が7,800挺近いエアソフトの購入を求めた公開入札情報を発出

Photo from French Ministry of DefenseThis photo is for illustration purposes only.フランス国防省が7,800挺近いエアソフトの購入を求めた公開入札情報を発出している。関連記事:⇒フランス陸軍がエアソフトを使った市街地戦闘訓練を実施入札は、国防省(MINDEF: Ministry of Defense)、軍(SCA: Service du Commissariat des Armées)、西...

初めて「AK-47」自動小銃を見たCIAのスパイが本国に送ったイラストをカラシニコフ社が紹介

Photo from Kalashnikov Concernスパイにとって最も安全に情報を運ぶ方法は、頭の中に記憶すること。しかしいくら正確にインプットしても、正確にアウトプットできるとは限らない。ロシアのカラシニコフ・コンツェルンがそんな例を紹介している。1953年の春、とあるスパイが「ソビエトの新型機関銃ならびにカービン」という報告書を作成した。ノヴゴロドに埋設された地雷を撤去する部隊のうち、新兵たちが従来のPPSh短機関銃を持っていたのに対し、古参兵達は「新型の機関銃」を持たされ...

「ボーダーライン」スピンオフ作品『SICARIO: Day of the Soldado』海外版トレーラー第2弾が公開

メキシコ麻薬戦争を描いたスリラーアクション映画「ボーダーライン」(原題:Sicario / 2015年米公開)のスピンオフ作品となる『SICARIO: Day of the Soldado』(原題)の海外版トレーラー第2弾が、YoutubeのSony Pictures Entertainment公式チャンネルで公開された。トレーラー第1弾と比較すると追加カットは少ないが、尺がやや延長された‟バンプファイアを放つアレハンドロ”のシーンが鮮烈な印象を残す。尚、初報時のタイトル「Sicario 2:So...

なぜ革命の闘士『チェ・ゲバラ』の顔写真はTシャツになって大量消費されるに至ったか

「チェ・ゲバラ」ことエルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナは、フィデル・カストロらと共に独裁者を打倒し、キューバに社会主義政権を打ち立てた「革命の英雄」である。そんな彼と「ファッション」という言葉は結びつきにくい。いったいどのようにして、彼の肖像は大量消費のアイテムとなるに至ったのだろうか。「ミリブロNews」で続きを読む...

エアソフト・イノベーションズがサバイバルゲームでの戦況を変える新製品『40 MIKE』マグナム・シェルを新発売

ガスを発射ソースとしたエアソフト・ハンドグレネードの開発で知られるカナダメーカーの「エアソフト・イノベーションズ(Airsoft Innovations)」社が、サバイバルゲームでの戦況を変える独創的なアイテムを市場に投入する。「ミリブロNews」で続きを読む...

100キル以上の戦果を持つSASスナイパーがサーマルサイトを使って1.5Km以上先のIS司令官をヘッドショット

Photo from U.K. MoDThis photo is for illustration purposes only.ダーイシュ(Daesh, ISIS, IS, Islamic State)討伐の為にイラク、シリアで展開中の英陸軍の精鋭SASスナイパーが、夜間作戦において1マイル(=約1,600メートル)ほど離れたマンターゲットに対して「一発必中(ワンショット・ワンキル)」の見事な「ヘッドショット」を決めたとして話題になっている。一報は、SASを題材としたプロパガンダ報道を...

「ドイツ第3帝国生まれのコルト・ガバメント」がコレクターの間で話題に

Photo from Legacy Collectibles60年代、9mm弾の評価は定まっていなかったようで、アメリカの保守的な銃器雑誌ではドイツ生まれの9mmパラベラム弾を「ナチの弾」と揶揄する表現があった。彼らにとってオートマチック拳銃とは.45口径を使うメイド・イン・アメリカのコルト・1911A1だったが、その「1911」の中には「ナチ」たるドイツ第3帝国生まれのものも存在する。「ミリブロNews」で続きを読む...





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