手持ちサイズで1分間に数千発の5.56mm弾を発射できるポケット・ガトリングガン「XM556」が開発中
1秒間に撃てる弾の数を増やすために開発された多砲身機関銃、いわゆる「ガトリング」式を手持ちできるサイズにまで小型軽量化した「XM556」の開発が進んでいる。
テキサス州にあるエンプティ・シェル社が開発中のXM556は5.56mm弾を使用する機関銃。最短の設定では全長わずか22インチ(約56cm)、重量は16ポンド(約7.3kg)で、これは現在使用されているM249軽機関銃よりも1kg近く軽量。「ミリブロNews」で続きを読む