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ブラックホークダウン「モガディシュの戦闘」から25年。新たな証言を基に執筆された書籍が発売

Cover: Osprey PublishingDay of the Rangers: The Battle of Mogadishu 25 Years On - Leigh Neville「モガディシュの戦闘」(Battle of Mogadishu)に参加した米陸軍兵の新たな証言を基に執筆されたノンフィクション書籍『Day of the Rangers: The Battle of Mogadishu 25 Years On』が、戦闘から25周年を記念して9月18日に発刊され、Dail...

米陸軍が歩兵戦力向上の為、3年掛けて最新の夜間暗視ゴーグル『ENVG-B』×10,000セットの配備を計画

Photo: U.S. Army Acquisition Support Center (USAASC)米陸軍が「ライフルマンの戦力向上」を狙って、最新の夜間暗視ゴーグルを近く配備する予定にある。2019会計年度中に配備予定となっている改良版の双眼式夜間暗視装置、『ENVG-B(Enhanced Night Vision Goggle-Binocular)』は、「ナイトビジョン」と「サーマルセンサー」の両方の能力を備え、装着者に立体的な奥行きのある視覚を提供する。「ミリブロNews」で...

5.56NATOからリプレイスを図る米陸軍の次世代『6.8mm弾』小銃はウェアラブル情報技術とも統合化

Photo: U.S. Army Acquisition Support Center (USAASC)This photo is for illustrative purposes only.注目の米陸軍「新型小銃」について、前回の試作機会通知草案に続く情報が明らかとなった。発信源となったのは、陸軍トップであるマーク・ミリー(Mark Milley)参謀総長の発言。国防産業協会(NDIA: National Defense Industrial Association)が29日付でまとめ...

グロックのリコイルスプリングガイドに内蔵できるDeadpoint社の超コンパクトウェポンライト

Photo from Deadpoint銃に装着するウェポンライトは、軍や司法執行機関の要員だけでなく、セルフディフェンス用途でも有用なものであるが、装着すると専用のホルスターが必要になるなど面倒も多い。しかしDeadpoint社のものは、リコイルスプリングガイドに内蔵でき、未装着時と同じように使用することができる。「ミリブロNews」で続きを読む...

電磁アクチュエーター駆動のSF的自動小銃「FDM L5」をアメリカ陸軍が少数購入

現代の自動火器の多くは機械式制御が行われている。外部電源がなくとも動作するため使用環境を選ばない一方、その動作は複雑・繊細になりがちである。しかし、コロラド州を拠点とするフォワード・ディフェンス・ミュニション(FDM)社は、これを克服する自動小銃を開発中だ。「ミリブロNews」で続きを読む...

インド州政府がトヨタ製「ランクル」など400輌超購入を承認。州首相・閣僚・議員・官僚へ支給

Photo: Land Cruiser 200 via Toyota Kirloskar Motorインド北西部のパンジャーブ州政府が、トヨタ製ランドクルーザーなど400輌以上のラグジュアリーカー購入を承認した。同州はパキスタンと国境を接し、州首相(chief minister)を筆頭に、閣僚、議員、官僚などに支給される。購入費用は8億ルピー(=約12.3億円)。「ミリブロNews」で続きを読む...


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