ミリタリー

米軍特殊部隊員が「ジェットパック」で空を飛ぶ日がくるかもしれない

垂直離陸・着陸を自由に行える個人用飛行デバイス(Individual Lift Device……ILD)の研究は戦後盛んに行われてきたが、未だ実用的なものは出てきていない。しかし米軍特殊部隊司令部SOCOMはこの未来のガジェットに注目、民間企業と共同で開発を進めているという。関連記事:アリゾナ州立大学、兵士が速く走るためのジェット・パックを研究「ミリブロNews」で続きを読む...

オーストラリア軍が特殊作戦用途のヘリコプターを「ブラックホーク」から『MRH90 タイパン』へ完全切り替え

オーストラリア国防軍が特殊作戦用途において、シコルスキー製「S-70A ブラックホーク・ヘリコプター」からNHインダストリーズ(NHI)製『MRH90 タイパン(Taipan)』への完全切り替えを視野に入れたことが分かった。関連記事:オーストラリアが都市部での対テロ運用に特化した新型軽攻撃ヘリ導入を計画。初配備は第1コマンド連隊か「ミリブロNews」で続きを読む...

ドイツ・レプリカ銃企業『ウマレクッス』が、米銃器メーカー『スミス&ウェッソン』公式ライセンス製品を拡大

Photo from UMAREXThis photo is for illustrative purposes only.ドイツに本社を置くレプリカ銃関連企業『ウマレクッス社(UMAREX GmbH & Co. KG)』が、エアソフト、ペイントボールカテゴリーにおいて、米銃器メーカー『スミスアンドウェッソン(S&W: Smith & Wesson)』との公式ライセンス製品を拡大すると発表した。「ミリブロNews」で続きを読む...

ドイツ・レプリカ銃企業『ウマレクッス』が、米銃器メーカー『スミス&ウェッソン』公式ライセンス製品を拡大

Photo from UMAREXThis photo is for illustrative purposes only.ドイツに本社を置くレプリカ銃関連企業『ウマレクッス社(UMAREX GmbH & Co. KG)』が、エアソフト、ペイントボールカテゴリーにおいて、米銃器メーカー『スミスアンドウェッソン(S&W: Smith & Wesson)』との公式ライセンス製品を拡大すると発表した。「ミリブロNews」で続きを読む...

「ロシア陸軍はカラシニコフ小銃用5.45mm弾薬を諦めるかもしれない」国防省の研究機関が報告

Photo from Kalashnikov Concernロシア国防省の第3中央研究所が『2018年度版、我が軍の為のミサイル・火砲技術規定』を発表し、その中で「陸軍はカラシニコフ小銃に向けた5.45mm弾薬を諦める可能性がある」と記載していたことが分かった。「ミリブロNews」で続きを読む...

インド陸軍が米国製小銃を取得予定。シタラマン国防大臣がSIG Sauer製品×73,000挺の調達を承認

U.S. Army photo by Sgt. Michael J. MacLeodThis photo is for illustrative purposes only.インド陸軍の歩兵部隊において、73,000挺のアサルトライフルを調達するという長年の提案について、国防省が「米国製品」を火急に取得することで調整を図ったことが明らかとなった。「ミリブロNews」で続きを読む...

オーストラリア軍が特殊作戦用途のヘリコプターを「ブラックホーク」から『MRH90 タイパン』へ完全切り替え

オーストラリア国防軍が特殊作戦用途において、シコルスキー製「S-70A ブラックホーク・ヘリコプター」からNHインダストリーズ(NHI)製『MRH90 タイパン(Taipan)』への完全切り替えを視野に入れたことが分かった。関連記事:オーストラリアが都市部での対テロ運用に特化した新型軽攻撃ヘリ導入を計画。初配備は第1コマンド連隊か「ミリブロNews」で続きを読む...

難航するポルトガル軍の小火器刷新計画

ポルトガル軍は2017年から小銃、拳銃、軽機関銃といった小火器を一斉に更新しているが、その進行は順調とは言い難いようだ。計画では、ポルトガルの国営工廠であったINDEPが操業を停止しているため、代わってNATOのNSPA(NATO支援・調達局)がメーカーから調達を行うことになっている。「ミリブロNews」で続きを読む...

民間軍事会社『Blackwater』の舞台裏に迫る、創業者E.プリンス氏を題材とした映画製作が発表

Photo: Melissa Golden/Reduxクリント・イーストウッド監督・主演の犯罪映画「運び屋」(原題:The Mule / 日本公開2019年3月8日)を手掛けた映画製作会社:インペリアル・エンターテイメント(Imperative Entertainment)が、元シール(ST-8)で民間軍事企業ブラックウォーター社の創業者:エリック・プリンス(Erik Prince)氏を題材とした映画を製作すると発表した。関連記事:悪名高き民間軍事会社「ブラックウォーター社」に復活...

エストニア軍向けの新制式小銃採用プログラムで試験結果の不正が発覚

Photo from Lewis Machine & Tool Company (LMT)エストニア政府は財務省の委員会において、現在進行中のエストニア軍の新制式小銃選定プロセスに不備があることから、メーカーとの契約締結を一時凍結した。関連記事:エストニア軍の新制式小銃に米国『ルイス・マシーン・アンド・ツール(LMT)』社が受注獲得「ミリブロNews」で続きを読む...





アーカイブ

ページ上部へ戻る