初めて「AK-47」自動小銃を見たCIAのスパイが本国に送ったイラストをカラシニコフ社が紹介


Photo from Kalashnikov Concern
スパイにとって最も安全に情報を運ぶ方法は、頭の中に記憶すること。しかしいくら正確にインプットしても、正確にアウトプットできるとは限らない。ロシアのカラシニコフ・コンツェルンがそんな例を紹介している。

1953年の春、とあるスパイが「ソビエトの新型機関銃ならびにカービン」という報告書を作成した。ノヴゴロドに埋設された地雷を撤去する部隊のうち、新兵たちが従来のPPSh短機関銃を持っていたのに対し、古参兵達は「新型の機関銃」を持たされていたという。

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