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SPECIALPICKUP! 2017.08.01

【ガジェット】スマホアプリ式トランシーバー“BONX Grip”をサバゲーで使ってみた


投稿者:ぶたねこ

チームでサバゲーしてるとメンバーと交信したくなりますよね。そんな時は免許、登録のいらない特定小電力トランシーバの出番!ってことで、自分も米軍コスプレな時は定番Comtacをヘッドセットにして使ってますが、特小トランシーバはコネクターの形状がメーカーやモデルによって違うので、買ってきた軍用ヘッドセットにつなぎ込むのには毎度苦労しています。

 

加えて、一式だと何気に重いので荷物が多いときは持っていくのがつらいし、なによりマイトランシーバを持ってる人はそうそう居ないので、イマイチ通信網が広がらない、ってのが悩みのタネでした。

そこでガジェット登場!スマホアプリを使って簡単にトランシーバの代用ができる「BONX Grip」(ボンクス グリップ)って、製品をアメリカのペイントボールユーザーが使ってると聞いて、試しに使ってみました。

 

製品自体は耳掛けタイプのマイク兼用Bluetoothヘッドセット(イヤホン)。これを無料のアプリを介してスマホにつなぎ、携帯の通信網を使って10人まで、同時に通話できるというもの。スマホはiPhone(iOS9以降)でもAndroidでもよくて、パケ代はかかるけど、イマドキはみんなパケ放題でしょ?。元々は自転車とかスノボとか、そっち系のスポーツの人に使われてるみたいですね。

で、どこがサバゲ向きかというと、①なにより無線で軽い!邪魔にならない! トランシーバーだとヘッドセットが有線接続なので、たまに装備にひっかかるのがイヤでしたが、Bluetoothなので無線だし、硬質シリコンゴム被膜なのでフィット感イイし、軽いので走ってもズレないし、振り向いても線が邪魔にならないのです。マジで着けていることを忘れてしまうほどです。

通話品質はノイズキャンセリングが効いているのか、雑音なくかなり明瞭です。マイクは見当たりませんが耳に付けてるだけで普通に会話できています。電源は、裏面をめくると出てくるUSB端子での充電式で持ち時間は実験していませんが、メーカーいわく話し続けても7時間、待ち受けなら400時間と、特小の比ではないブッチギリの長持ち具合です。

次に②基本的には、話すと自動的に通信がスタートし、喋ってない時は通信がストップするので、PTT(Push To Talk)スイッチやボタンの操作ナシで話せるし、複数人と同時に通話できます。交互に話したり操作を気にしたりと、イチイチ通信に気を取られないので、撃ちながらでも話せるのがイイのです。ヒットされた際もボタン操作ナシで、仲間に自分の退場を周知させられます。もちろん、特小みたいなPTT式が良ければ、設定でPTT式に変更できます。

さらに③生活防水なので、ちょっとした雨なら全然問題なく使える!しかし、一番気に入ったのは、④トランシーバとして使わなくても、普通にスマホ用の高性能Bletooth ヘッドセットとして使えること! 片耳しかないけど、音楽も聴けるし、通話にも使える。これならトランシーバだと買いたがらないメンバーにも、ちょっとシャレたBletooth ヘッドセットとして買ってもらえる可能性大なのです!

一方、サバゲーで使う場合に気がかりなこともありました。①まずは色。色は黒、白、オリーブ、ピンクの4色なのですが、ピンクを選ぶと結構目立ってしまうので、ウピウピ隊なコーディーネイトを目指す人以外は色選びに注意が必要です。

ただ、色に関しては逆に本体が3つに分解できるので組み替えても面白いかも、と思いました。耳の輪っか部分は3個、耳の中に入れる部分は2個、それぞれサイズ違いで付いてくるので、サイズの違いそうなメンバーに色違いのを買ってもらって、自分サイズで色違いにしたいですね(ジコチュー失礼!)。

次に②フィールド内にスマホを持ち込まなくてはならないこと。適当にポケットに入れただけだと、被弾時にガラスが割れた!なんてことにもなりかねません。これはガラス面を内側にしてハンカチに巻いた上でポーチに入れるなどの対策が必要でしょう。

 

ちなみにスマホとの連携は基本、アプリをダウンロードしたら、普通にBluetoothでBONXと自分のスマホを接続して、アプリでLINEのようにメンバーをグループ化するだけ。機器本体も7段階に調整できるボリュームボタンと、電話の着信/切断などに使うメインボタンだけで非常にシンプルです。

価格は税込15800円なので、エントリー向けの多くの特定小電力トランシーバーの本体価格と同じくらい。特小だとヘッドセットが別売りだったり、別途コネクターやスイッチの購入が必要なことを考えると、ちょっと安いくらいなのかな?

個人的には、サバゲーで使うには大満足ですが、それよりも日常生活や釣りなどのレジャーにも使えそうなところが一番気に入ってます。使ってみたいという人は8/26にBONX主催のBONX Grip無料体験試用会(ゲームは有料)が千葉のシールズであるみたいなので、行ってみては? なお、シールズでは普段の定例会でも数量限定だけど、8月末まで無料でレンタルしてるとのこと。

 

BONX  https://bonx.co/ja

サバイバルゲームフィールド シールズ https://seals.jp

 

WRITER PROFILE

ぶたねこ

ぶたねこ

某サバゲー雑誌でビジネスと広告を担当。日々、サバゲー関係のショップ様やフィールド様を回って広告はじめイベントや記事など、いろんな企画を考えています!

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