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【初心者応援企画】慣れないサバゲで即死しないためのバリケードテクニック

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投稿者:乾 宗一郎

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初めて参加するサバゲ、あるいはまだ参加経験が数回といった場合、はっきりいっておもしろいように「ヒットされる」と思います。
初回はそれでも楽しかったりするのですが、慣れてくると「最後まで生き残りたい」「もうちょっとヒットを取りたい」と思ってしまうもの。当然ですね。

とはいえ、初心者のうちは必死にバリケードに取り付いても、様子を見ようと身を乗り出した途端、どこからともなく飛んできたBB弾に・・・。
特に見通しのいいフィールドでは、バリケードをうまく使う必要があります。

そこで今回は、多くのフィールドで有効な「バリケードテクニック」の基本をまとめてみました。
決して難しい話ではないので、「すぐやられちゃうんですよー」という人は、ぜひ頭の片隅に入れておいてください。

まずは大型の木製ケーブルリールを例にしましょう。

森林フィールドでも市街地フィールドでもよく見かけるもので、高さは2m弱。
よほどの長身か巨大なうさ耳を付けていない限りすっぽり隠れることができます。

ゲームが開始され、前線付近のケーブルリールへと移動するとしましょう。

とりあえず前提として、敵は側面やナナメにはいないものとして説明します。

はい、BB弾をかいくぐって取り付きました!

まず最初に、この向こう側、どのへんに相手がいるのかを把握しなければ!
さて、ここからが大事です。

●バリケードから顔を出して状況を確認する場合
パターン1:右側から立ったまま覗く

これは一番やっちゃダメなパターン!
右利きの人間はだいたい(自分から見て)右側から、そしてすぐ引っ込めるよう立ったまま顔を出してしまいます。

経験者はこれを分かっているので「たぶんここから顔を出す!」と、この位置を狙ってトリガーに指をかけて待っています。
特に長い銃を持っている場合、銃口付近がバリケードからはみ出していることがありがち。こうなるともう準備万端で待ち構えているのは間違いありません。

パターン2:右側の下から覗く

上記パターン1よりは撃たれにくい気がしますが、「ほんのちょっとマシ」程度です。
低い位置からこっそり顔を出しても撃たれることに変わりはありません。むしろ素早く体を引っ込めにくいため、結果的にビシビシっとヒットされる可能性があります。
ただ、茂みの中で下草があったり、写真のようにドラム缶などがあると、かなり撃たれにくくなるので(ちょっとだけ)安心できます。

パターン3:左側から立って顔を出す

先に述べたように右利きの人間は無意識に右側から覗くため「あえて反対側から」というやり方。
右側にヤマを張って狙っていた相手がいても、「あれ、反対か!」と構え直す時間(1秒ほど)が稼げて、その分撃たれにくくなります。

パターン4:左側の下から覗く

この中でも最も撃たれにくいのがこれ。写真のようにドラム缶や下草などがあるとなおさら安心です。
ただ、撃たれにくいといっても数秒以上顔を出しているとやはりBB弾が飛んできますよ。

最初に様子を見る時は「チラ見」に徹しましょう。銃を構えずサッと顔を出して、見えても見えなくても1~2秒で引っ込めるようにすると、撃たれてもBB弾が到達する前に隠れられる可能性が高いです。
逆にもしBB弾が飛んでこなかったら、この位置を狙っている相手はいないのかもしれません。

バリケードにちょうどいいスキマがあったら活用しましょう。

スキマからの射撃は(多くの場合)NGですが、見るだけなら問題ありません。

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もう1つ。板壁の場合も同様のパターンで。

ベニヤの1枚板だったり写真のような丸太の組み合わせなど、最もよくあるバリケードですね。

パターン1:右側から立って覗き込む

はい、やはり目立ちます。
「ほんの一瞬だけ顔を出してから引っ込めて、相手に撃たせることによって狙われているかを判断する」という手もありますがリスクが高いのであまりオススメできません。

パターン2と3はすっとばして・・・

パターン4:左側の低い位置から覗く

見ての通り上の写真より目立ちません。
もちろん顔を出す時間は数秒で、それで撃たれなかったら次はもうちょっと長い時間覗き込めるでしょう。
まず左から顔を出して次は右の下側から・・・など左右に変化をつけるのもオススメです。

ついでにスキマなどから様子をうかがう場合

まずいないと思いますが、思いっきり正面から顔を出したらダメです。
多くの人はフルフェイスゴーグルをしていると思いますが、その場合は遠慮なく顔面にBB弾が飛んでくると思ってください。
この場合もギリギリ端っこから見るようにしましょう。

これでも向こうからはこちらをちゃんと見えています。迷彩パターンの帽子があると、ずいぶん紛れることができますね。
頭部の保護のためにも帽子はなるべく着用しましょう。

●バリケードから射撃する場合
様子を伺ってすぐに撃たれなかったり、自分に気づいていない相手がいた場合は改めてこちらから発砲してBB弾をお見舞いしてあげましょう!
基本的に右利きの人を例にして説明しますね。

ほとんどの人はバリケードにピッタリ寄り添った位置から「まず身を乗り出して」「それから銃を構えて」「狙って」「発砲」というプロセスで撃ちます。
でも、これだと動作開始から相手にBB弾が当たるまで3~5秒ほどかかってしまいます。決して間違いではありませんが、慣れた人が相手だとかわされたり相打ちになることも・・・。

そこでオススメはこの方法。

まず「バリケードから1mくらい下がった位置」で、あらかじめ銃を構えておきます。銃口は撃ちたい位置におおまかに向けて構えておくわけです。
構えたまま上半身を傾けてバリケードから身を乗り出して、そのままの姿勢で狙って射撃!
片足を外側に踏み出してもOKで、これなら身を乗り出してから1秒後には撃てます。

向こう側にいる相手からしたら、バリケードにピッタリくっついて隠れていても、1m後方にいても見えないことに変わりありません。
そこで姿が見えた途端、パスパスっと撃ち込まれたら、反撃するより隠れようとするものです。
これで相手が引っ込んでしまえば、狙いつつ撃てるチャンスを待つなり次のバリケードへ進むなりといった選択肢が得られます。

ただし、この方法にも注意点が。

もしナナメ方向に相手がいたら、このやり方は向いていません。
バリケードの1m後方という位置は、ナナメから撃たれてしまうポジションかもしれないためです。
ここだけは念入りにチェックしましょう!

こんな感じで、サバゲでは必須ともいえる「バリケードの使い方」の初級編をお送りしました。
初心者がヒットされるのは(フィールドにもよりますが)だいたいバリケードのあたりが多いように見受けられます。
今回紹介した小ワザはインドアでもアウトドアでも応用でき、経験者なら無意識に実践しています。知ってる人にはワザワザ説明するほどのことではありませんが、それだけに基本というべき大事なもの。

とりあえず次回のサバゲでは、ちょっとだけ思い出してみてください。
途中でヒットされることが格段に減ると思います。

モデル:西山野園美
撮影協力:ヴァルハラ

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WRITER PROFILE

乾 宗一郎

乾 宗一郎

東京都生まれ。親の影響で幼少時よりモデルガンに親しんで育つ。装備品よりは銃器類の方に明るく、民間ARとオールドリボルバー、SFプロップガンが専門分野。...

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