【IWA2015】皆さんよく知ってるウェアや装備系メーカーのまとめ!A-TACS新作生地も!

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今回のIWA2015リポートは、ぜひ押さえておきたい、気になるウェアや装備を扱うメーカーのまとめです!

ポーランドのブランド「CAMO」
2008年からはオリジナルブランド「CAMO MILITARY GEAR」を展開しています。IMG_1416
あまり見慣れないポーランド軍の迷彩パターンが当たり前のようにラインナップ!
IMG_1417

「CARGO BACKPACK A-TACS-FG」。
容量32Lで重量1.4kg。左右にあるストラップで内容量に応じて厚みを調節可能。IMG_1418

「OPERATION BACKPACK」。
こちらも容量は35Lですが重さは約2kg。IMG_1419

事前告知で新迷彩パターンを発表した「A-TACS CAMO」IMG_0485
ブース内に新パターンは・・・・IMG_0486
あれ?

おぉっ! 新迷彩パターンの「A-TACS iX (Intermediate Xtreme)」の生地がありましたよ。
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・・・・でも、生地だけ?
IMG_0489
このBDUとか見たかったんですけどねぇ。
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あー、イメージイラストもあるんですか。
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残念ながら実物の製品はありませんでした。
この他に雪原に適した「A-TACS AT-X(Arctic Tundra)」もイラストだけありました

これは従来のA-TACS FG。
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こっちがA-TACS AU。
IMG_0496

全米、いや世界的にも屈指のスポーツ用品のブランド「Under Armour」。 IMG_0551
タクティカルではなく通常のスポーツモデルがメインで展示されていましたよ

程よいフィット感でアスリートに人気の「Evo Scent Control Fitted」。IMG_0552
カモフラパターンなのでトレーニングもタクティカルも両方いけそう。
fittedなので若干余裕があるシルエットで、チクビが浮き出るようなcompressionではありません。
また、シンプルなブラックは何にでも使えますね。
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しかしこのマネキン、ガタイよすぎるw

タクティカルグローブは手のひらにグリップ力を高めるシリコンを、手の甲には衝撃吸収のパッド入り。
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シンプルでかっこいいですね。

アスリート向けのアイテムが多いイメージですが、普段使いにも最適なベーシックジャケットやシャツ類が豊富にあります。IMG_0554

もちろんミリタリーやタクティカルユースに使えそうなアースカラーもあり。
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バックパックはパッド入りで、外部からの衝撃を和らげる仕様。
高機能なのに値段は庶民的です。IMG_0557

「5.11 tactical(ファイブイレブンタクティカル)」
そもそもは登山家の発想から生まれたアウトドアメーカーが母体です。IMG_0643
今やタクティカル界の総合アパレルブランドといえる成長っぷりです。
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5.11はシャツといってもタクティカル、TDU、コンシールド、ホルスター、ユニフォームなどいろいろなスタイルを取り揃えてます。IMG_0645

このあたりのタクティカルシャツは愛用している人も多いのでは?
IMG_0647

ポーチとチェストリグなどのアクセサリー類もバッチリありました。IMG_0649

シューズは色使いがおしゃれ!
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普段使いによさそうです。

「5.11 RECON VANDAL TOPO SHORTS」IMG_0651
四方向に伸びる生地でワークアウトも楽々、速乾性に優れているのでいつもドライな履きごこち。

最大限の内容量を考慮して作られた「RUSH 24 BACKPACK」。(写真左端)IMG_0654

5.11発のロールトップ式バックパック「COVRT BOXPACK」。IMG_0652

世間一般的にはスポーツウェアやアウトドアウェアとして知られているメーカーでも、最近はタクティカルウェアを作っているところが増えてきました。
アメリカのメーカーに限らず、これは世界的な流れのようです。そのうち、国産メーカーから超ハイテク素材を使ったタクティカルウェアが登場するかもしれません。

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牛浜 のぶ子

前職は広告系企業に勤務。取材やまとめ記事の他、海外留学の経験を武器に、海外記事、翻訳記事の作成なども担当。魅力ある文章を書くことを心がけていますので、皆様が読んで楽しい!記事をお届けできるよう日々努力中です。

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