サバゲーで皆さんが使っているであろうグローブ、その中でも一番人気なのがメカニクスウェアの製品でしょう。
ミリタリーでも多用されており、その使いやすさとデザインのよさは折り紙つき。それほど詳しくない人から見ても「かっこいいね！」といわれるデザインです。
そんなメカニクスウェアは、SHOTShow®2015で、プロトタイプのタクティカルグローブを一挙に6タイプも発表し、展示していました。
どれもブラックでシンプルに見えますが、それぞれ特定用途に特化したモデルです。
RECON
立体縫製とハイグリップの常用モデル。
INTERCEPT
ベルトレスでワンタッチ着脱が可能。
手のひら側は人差し指だけ0.5AX素材で薄手になっています。
TEMPEST
指の甲は一枚布の立体縫製、手のひらは全面ノーメックス素材というシームレスモデル。
HYBRID
防護力とフィット感を併せ持つ、その名の通りハイブリッドなモデル。
PURSUIT CR5
手のひらと指の甲が上下一枚で縫製されている動きやすいモデル。
従来のORIGINALの発展型でしょうか？
BREACHER
甲部のプロテクターが目を引く防御力重視のモデル。
掌底部にもプロテクターが内蔵されています。
この６タイプのモデルはあくまで試作品だそうで、発売価格は未定、そもそも発売されない可能性もあるのだとか。ここで公開して反響を見るようです。
サバゲでも使えそうなモデルが多いので、是非発売を期待したいですね。
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