歴史の現場を目撃できて敏腕ガイドが楽しく解説! 無料で楽しめる穴場スポット/防衛省・市ヶ谷台ツアーに潜入してきた!

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正門に集合して、受付を済ませるとツアー参加者の証であるIDカードを貸与されます。

ツアーの所用時間は、午前の部が2時間15分、午後の部が2時間10分
午前の部と午後の部で若干コースは異なりますが、
正門集合→儀仗広場(A、B、C棟の説明)→市ヶ谷記念館→隊舎→厚生棟※午後の部はここから分岐→屋外ヘリ展示→メモリアルゾーン→D、E棟の説明→正門
※午後の部
厚生棟・広報展示室→東儀仗広場→D、E棟の説明→正門
という流れです。
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ツアーは徒歩で行くのですが、まずはエスカレーターに乗って、儀仗広場の方へと向かいます。

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庁舎A棟前の儀仗広場にてガイドさんによる説明。
ちなみに”儀仗広場”というのは何をする場所かと言えば、”国賓などが、防衛省を公式に訪問または視察する場合、その途上を警衛し、敬意を表するための儀仗が行われる場所“。野球やサッカーも余裕でできるくらいの広さがありました。
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ガイドさんの説明や、広報担当自衛官の方々の引きつける話術に楽しそうな優菜ちゃん。

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儀仗広場から、A棟前の回廊を移動して行くと大きなアンテナが象徴的な、庁舎C棟と庁舎B棟が見えてきます。

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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