【ASOBIBA】東京駅徒歩3分の新規オープンのインドアフィールド・ASOBIBA(あそびば)のココがスゴイ!&利用時注意事項

東京駅の八重洲中央口から徒歩3分で、さらに東京メトロ銀座線・東西線/日本橋駅からも徒歩3分という、都心在住のサバゲーマーにとっては涙がちょちょぎれんばかりの素敵な立地にある、新規オープンのインドアフィールドASOBIBA

多くのフィールドが存在する千葉や埼玉にもいいフィールドはたくさんありますが、移動時間を考えるとサバゲーの参加を我慢しなくてはいけない日もでてきます。

そんな悩みを抱えるサバゲーマーに朗報といえるのが、10月19日オープンとなったインドアフィールドのASOBIBAさんです。

今回は、ASOBIBAさんの魅力を写真と共に解説していきましょう。

このAOBIBAさんが使っているのは、元々はカプセルホテルとサウナがあったビルで、
設備もところどころ旧テナントの名残があります。

その代表格が大浴場。

浴槽がそのまま残っているので、サバゲーをする時には、塹壕やバリケード的な使い方ができます。
ここに立てこもった敵を倒しに行こうと思ったら、かなりドキドキするはず。

ちなみに写真はストロボを焚いているので明るいですが、実際にはもっと暗いです。

肉眼よりも暗く写っていますが、かなりこの暗さに近いと思います。

そしてフィールドとなっている4F~7Fはすべて階段での移動となります。

階段を巡る攻防もかなり白熱しそうな雰囲気です。

また、建物自体が、増改築などをたびたび行ってきたような形跡があり、フィールドの至るところに隠し通路や隠し部屋のような雰囲気で、意外なところに意外な隠れ場所があったりします。


隠し通路風の廊下。


階段下収納のようなスペースもあり。

さらに一見真っ暗な部屋かと思って足を踏み入れると、人感センサー付きのライトが備え付けられており、その辺もゲーム中にはいいアクセントになりそうです。

また、広めの部屋もあるのでオーソドックスなゲームも可能です。

4F


5F


6F


7F

紹介した以外にもまだまだ部屋はたくさんあり、1フロアだけでハンドガン戦などもできそうです。

今回はお試し戦のお昼休みのタイミングで取材させてもらいましたが、正直、一通り撮影して回ると50分近くかかりました。

なお、ASOBIBAのレギュレーションはいくつか特徴があり、
ご利用する際は下記の点にご注意下さい。

戦闘服を着用のままビル外に出ることの禁止
戦闘服を着用のまま来場・退場したり、施設外へ出歩くこと(コンビニなどへ買い物に行くなど)や、 エアーガンをフィールド外で、むき出しで持ち歩くことを禁止します。

施設利用者制限について
当フィールドでのサバイバルゲームとしてのご利用につきましては20歳以上のみです。 ※ビルオーナーからの要望のため、18歳ではなく20歳以上とさせて頂いております。ご容赦ください。 施設利用時に”施設利用会員申込書及び安全確認承諾書”を提出して頂き、 併せて年齢確認をさせて頂きます。
注:写真付きの身分証明書をお持ちください ・20歳以上 →本人による”施設利用会員申込書及び安全確認承諾書”の理解と署名 ・20歳未満 →利用不可

近隣へのイメージアップにご協力をお願い致します
正直、サバイバルゲームは、知らない人にとって現状イメージの良いスポーツとは言えません。 ですが、せっかくサバゲを好きな人と人が繋がりこのような場所・機会を設けることが出来ました。 こちらの施設は特に皆様の”サバゲが好き”という想いに支えられて維持存続出来るフィールドです。 皆様には近隣への迷惑に繋がりそうなフィールド外での大声、モデルガンの見せ合いや試射等をしない よう周りの方も含めご協力の程をお願い致します。 ルール並びにマナーを守れない場合は、とても残念ですが退場していただくこともございます

 

その他、細かいレギュレーションはコチラよりご確認下さい。
18歳以上ではなく20歳以上しか利用できないという点は、十分にご注意下さい。
また迷彩服での出歩きや、近隣への配慮なども、今後のサバゲーの普及・発展のためにもぜひとも協力しましょう。
もしここでマナー問題が発生すれば、今後都心部にサバゲーフィールドがオープンする可能性がグッと低くなってしまうのでサバゲーを愛する皆様は、なにとぞよろしくお願いします。

そんなわけでASOBIBAさんは、かなりオススメです

twitter:@asobiba_tokyo
Facebookページ:https://www.facebook.com/asobiba.tokyo

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横須賀 敦史

1978年生まれ。酒(ウィスキー&ラム)とプロレスとバカ映画をこよなく愛す中年男子。サバゲーでは、ついつい前に出たくなり、わりとソッコーでヒットされてしまうのであまり戦力にならない。記者歴は丸13年(2014年現在)で、撮影と執筆担当。取材に行くのが三度の飯と同じくらい好き。学生時代は戦場カメラマンになりたかったが、「サバゲーを撮る」という、とっても安全かつピースフルな形で夢を叶えた。

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